国家予算の総額は知っていても
内訳をご存じない方は多いのではないでしょうか
借金漬けと言われるその実態は?
一体何に金が出て行っているのか?
政権が代わって
予算に関する関心が一気に高まりました。
これを期に
税金が何に使われているのか
概算で知っておくことは
予算面からこの国の実態を知る上で参考になると思います。
これを見て明らかなように
歳入(収入)の48%を国債が占め
また歳出(支出)の22%が国債費です。
いわゆるプライマリー・バランス(歳入、歳出から国債関連を除いたもの)は
約24兆円もの赤字となっています。
財政健全化はプライマリー・バランスの黒字化からと言われますが
経常的な収支が24兆円も赤字というのは
前途を考えると絶望的な気分になるものです。
そして最も支出が多いのが社会保障関係費
高齢化の影響が如実に反映されています。
これを見ると少子高齢化の現実の厳しさがよくわかります。
国家予算を企業の予算や家計と同列に論じることはできませんが
予算の大原則である
収入の範囲内で支出するという観点から言えば
破綻必至の現況です。
2011年度の日本の予算案の内訳の記事は こちら
