上場基準 -形式基準と実質基準- | 株式公開支援 ブログ

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株式公開入門 IPO講座-051501
 
  
  

上場の基準には、形式基準と実質基準があります。



市場によって


それぞれが規定する形式基準と実質基準があります。


(統一の基準はありません。似通っていますが市場毎に異なります。)



詳細は、各市場の上場基準のページを参照していただくとして


東京証券取引所一部、二部


マザーズ


TOKYOAIM


JASDAQ


JASDAQNEO

 

ヘラクレス

 
 

形式基準と実質基準について


簡単に説明しておくと



形式基準とは


定量的な基準で、時価総額(上場時)、純資産、利益の額、株主数などの数値です。


マザーズ、ヘラクレスグロース、JASDAQNEOは


利益基準を設けていないので


赤字の企業でも上場は可能ですが、


IPO氷河期の現状では、実質的には赤字企業の上場申請はこんなな状態です。



これに対して実質基準とは


企業内容等の開示の適正性、企業経営の健全性、企業の継続性及び収益性等の


定量的な内容を審査するもので


上場審査において、最も徹底的に問われる部分であり


株式公開準備の過程を通じて


強い会社を作るという意味においては最重要の部分です。