上場の基準には、形式基準と実質基準があります。
市場によって
それぞれが規定する形式基準と実質基準があります。
(統一の基準はありません。似通っていますが市場毎に異なります。)
詳細は、各市場の上場基準のページを参照していただくとして
形式基準と実質基準について
簡単に説明しておくと
形式基準とは
定量的な基準で、時価総額(上場時)、純資産、利益の額、株主数などの数値です。
マザーズ、ヘラクレスグロース、JASDAQNEOは
利益基準を設けていないので
赤字の企業でも上場は可能ですが、
IPO氷河期の現状では、実質的には赤字企業の上場申請はこんなな状態です。
これに対して実質基準とは
企業内容等の開示の適正性、企業経営の健全性、企業の継続性及び収益性等の
定量的な内容を審査するもので
上場審査において、最も徹底的に問われる部分であり
株式公開準備の過程を通じて
強い会社を作るという意味においては最重要の部分です。
