アメリカの属国である日本も
グローバルに対応の美名のもと
日本版内部統制(J-SOX)が施行されましたが
これによって
どれだけ非効率な事務作業が生まれ
そして報告書作成のためにお金が費消されたのか
潤ったのは
監査法人と内部統制のコンサルくらいのものではないのでは?
内部統制なんていう縛りができたために
ベンチャーの株式上場のハードルは高くなったし
この費用対効果の希薄な作業が
毎年繰り返されるのかと思うと
馬鹿げているとしか思えません。
確かに正論で
必要と言われれば反論できませんが
もっと根本的な問題が他にあるだろうという気がしています。
目的のためには手段を選ばない連中や
利益至上主義者の跋扈を許す限り
統制上の問題などなくなりません。
規則の盲点を探す人間はいつだって存在します。
事務的にがんじがらめにしようと思えば
やがて身動きがとれなくなるだけです。
なぜぞういう発想しかできないのか
内部統制の大々的な導入と聞くと
アメリカというのは根本的に頭の悪い国だと思うのです。
そしてそれに追従しなければいけない国の情けなさ
導入初年度に言っても始まりませんが
本音では
こんなに費用対効果の低いものはないと思っています。
