昨日の上場準備の費用 に続いて
今日は、上場申請に要する費用について書きます。
上場申請の主だった費用としては
上場の審査料
そして申請書類の印刷費用等があります。
上場審査の費用は市場によって異なります。
このブログは新興市場への上場企業を対象にしているので
マザーズ
JASDAQ
ヘラクレスについて書くと(いずれも税抜きの額)
上場審査料 200万円
予備審査料 200万円
※予備審査を行った上でその後上場申請を行った場合は、上場審査料は不要
新規上場料 100万円
公募及び売出しに係る費用
公募株式数×公募価格×10000分の9
売出株式数×売出価格×10000分の1
JASDAQ
上場審査料 100万円
新規上場料 600万円
上場審査料 200万円
新規上場料 定額400万円+上場時時価総額による定率部分
(詳細は、ヘラクレス上場の費用ページ参照)
その他、上場申請書類(Ⅰの部、Ⅱの部)の印刷費用
有価証券届出書、目論見書の印刷費用
資本金増額に伴う登録免許税
払込取扱手数料
新聞公告費用
任意で上場した案内の新聞広告掲載費用
等が発生します。
いずれも相当の額に達するので
中期経営計画や年度予算では
これらの費用の計上を忘れないことです。
単年度予算が業績予想のベースになるので
予想に上場申請費用がもれていましたでは
お話しにならないからです。
