資本主義は株である。 | 株式公開支援 ブログ

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いつか自分の会社の株式上場を実現したい。そういう夢を持つ経営者に向けて、今からできる株式公開準備の実際、ベンチャー経営に役立つこと、新規株式公開に関するニュースをお届けします。

 
株式公開入門 IPO講座-shadowoffice
 

 

 

株式上場支援の会社を経営しているから


仕事欲しさに


基本的には株式上場を薦めると思われるかもしれませんが


そういうことはありません。



公開支援だけで回す会社ではないので


やみくもに上場ありきで話を進めようという気は毛頭ないのす。



むしろ


本来上場する資格のない会社が多く上場企業となったために


新興市場が荒廃


結果的に


新興市場がインキュベーション機能を果たせないことに怒りすら覚えているので


上場する会社は厳正に選別すべきという考えを持っています。



これには色々な意見があり


新興市場本来の役割で言えば


あまりに上場の基準や審査が厳しくては


それこそ優良なシーズを持った会社が


成長のステップとして株式上場を活かせないという見方もあります。


しかし現状の低迷をみれば


この国で多産多死の新興市場はなじまないと考えているので(これは別途書く予定)


やはり上場企業の資格要件は


モラルも含めて厳正であるべきと考えます。



従って安直に株式上場を薦める気はありません。


依頼があって経営者と実際に会って


薄っぺらな経営者だと思ったら断る方針です。



この考えが基本にありますが


一方で、資本主義は株であるという明確な持論があります。


ここで資本主義の生成の歴史を書くまでもなく


資本主義は株と考えています。


大半の国民にとって直接的には株式市場の指数など無縁であっても


資本主義の国であれば、株式市場の低迷は絶対に放置してはなりません。


(PKOやPLOをしろという意味ではなく、インフラとして整備せよという意味)


この辺にこの国の政治家のセンスの欠陥を感じますが


株式市場をいかにフェアにそして円滑に回すかは


国の先行きを左右します。



そして新興市場は


この国が持続的に成長するための新しい産業、企業の孵化を担うものです。


だからこそ


上場企業は厳しく選抜されるべきだし


市場もまた公正な場でなければならないと考えています。



微力ながら


その期待に応えることができる企業の株式公開であれば


支援したいと考えるのです。



公開支援の会社には胡散臭い会社もありますが


私並びに当社には明確なポリシーがあります。


ここだけは誤解されたくないと考えています。