株式公開を考える上で必要なのが
個人商店からの脱皮
すなわち組織経営への移行です。
新興企業はオーナーが牽引して成長した事例が多い。
実際、中途半端な合議制より
リーダーシップのあるオーナーのワンマン経営の方が成長は早い。
しかし企業規模が一定の規模を超えてくると
さすがに個人に依存する経営では難しい段階に達します。
中にはカリスマ経営者で
大企業になっても
個人で牽引する例もありますが
それは希なケースで
多くは個人の力量の限界がすなわち成長の限界になります。
これを見据えて
個人商店から組織運営に早く移行出来た会社だけが
その後の成長の切符を手にします。
株式公開においても
特定個人に依存度が大きい場合は
目論見書に
リスクファクターとして記載することが求められます。
ワンマン経営が一概によくないとは言えませんが
持続的成長を考えた場合
やはり早い段階で組織経営への移行を検討すべきでしょう。
