私は30代の後半から
自分のキャリアを株式公開準備に関わることと定め
それから4度の転職をして、都度、株式公開に関わってきました。
4度の転職に当たっては、株式公開予定のある企業を転職先と決めて
転職先を探しましたが
実際に入社した4社以外に
入社を検討した会社は百社以上にも達します。
これは転職するに際し
人材紹介会社に株式公開計画のある企業の紹介をお願いしたためです。
今もその企業の資料等は手許にありますが
一覧を見て愕然とします。
ほとんどの会社は上場できていないのです。
上場にまでこぎつけることができた会社は5社もありません。
上場の意欲があり、実際に上場に向けた人材募集の行動を起こした会社でありながら
大半の会社は上場を実現していません。
株式上場が容易ではないことは知られていますが
これほど難しいとは
改めて、その厳しさを思い知りました。
私は入社した会社で上場準備責任者として
幸い上場を実現することができましたが
今にして思えば
それはかなり幸運も作用したことだったのかもしれません。
上場意向を持つ会社は多く存在しますが
やはり簡単なことではないのです。
であれば上場できた会社とできなかった会社の差はどこにあったのか
その分析をこれから記事にしていきたいと思います。
