10/15~10/21 の公演記録 | いぽぽぽぱんぱのブログ

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主に聴きに行った演奏会のことを書こうかと。

新潟市で2011年から演奏会に頻繁に行くようになりました。
主に地元で活躍されている演奏家さんメインです。
楽器経験もなく技術的なことはまったく書けません。
素晴らしい、楽しいなど抽象的な感想になると思います。

この週は普段にもましていろいろ行きました...
ということで、普段にもまして(繰り返し)簡単に。

■10/18

□アトリエ・セントーさん「鬼火の世界展」

フランス人お二人による作家「アトリエ・セントー」さんのマンガ作品「鬼火」。日本人以外の方が日本の、それも妖怪をテーマにした作品というのがうれしいです。

また「鬼火」本体を購入後、ゆきわさんで読んでいたらなんとお二人が来店。サインというかイラストを書いてもらっちゃいました。大ラッキー。



(マンガの家 無料)

■10/19

□トリオペンナ第7回演奏会

ヴァイオリン:廣川抄子さん
ヴァイオリン&ヴィオラ:佐々木友子さん
チェンバロ:笠原恒則さん

例年通りバロック、それも「トリオソナタ」にこだわった演奏会。
非常に貴重な機会です。

佐々木さんはヴァイオリンとヴィオラと持ち替えながらの演奏。

響きの良いスタジオAで、気分よく優雅な宮廷音楽を堪能させていただきました。

(スタジオA 1500円)

□新潟県高校文化祭 写真の部

トリオペンナさんと夜の「シャンポーの森で眠る」の間に時間があったので県民会館で開催されていた高校生の写真展を見てきました。
私も写真を撮るのは好きですけど(カメラも腕もへぼですが)、いろいろな観点の作品面白かったです。

また帰り際に受付の生徒さんに確認したのですが、最近はただ撮るだけではなく、フォトショなどで修正、加工も重要なファクターになっているそうです。

(県民会館 ギャラリー)

□「シャンポーの森で眠る」
りゅ~とぴあ開館20周年記念の市民も参加したミュージカル。

もちろん主役の俳優さんの演技、歌声は素晴らしいですが、私にとってはやっぱり市民の皆さんの演技に注目。
ファデット役の生越さんはもちろんですが、それ以外の役名のない大勢の皆さんの表情を含めた演技も素晴らしい。

これだけの完成度の作品が市民参加で開催されるのが誇らしいです。

出演者の中には何人か知っている人もいましたし、出演者以外でもオケピットの中だったりスタッフの中にも注目、応援している人も。
そんなところに注目してみるのも楽しかったです。

(りゅ~とぴあ 劇場 4000円)

■10/20
□鉄道の日 記念イベント

駅南広場で鉄道の日の記念イベントで

SHOW! の皆さんのステージイベントがありました。

私が見たのは

・ウインドオーケストラ科

・K-POPエンターテイメント科

でしたけど、時間は短かったですが(各15分)なかなか楽しかったです。





□庄司さん渋谷さん演奏会

ヴァイオリン:庄司愛さん
チェロ:渋谷陽子さん

NSG美術館で始まった「猪爪彦一展」のスペシャルイベントで、お二人による演奏会が開催されました。
猪爪先生の幻想的な絵画(それも会場に飾られているのは大きな作品たち)に囲まれてのお二人の演奏はやっぱり素晴らしいですね。

うっとりと聞かせていただきました。

(NSG美術館 入館料込みで800円)

□真下さんダンスパフォーマンス「dana」

元Noismの真下さんのダンスダンスパフォーマンス。
真下さんが主宰するコンテンポラリー教室の生徒さんなども一緒にご出演。
真下さんの動きが非常に綺麗なのは当然ですが、お仲間の皆さんの一生懸命さもまた良かったです。

また。通常公演は会場が蔵でしたけどその前に「竹あかり花あかり」関連イベントとして和室でお客さんの間を縫うような感じでの即興パフォーマンスも。
こちらも面白かったです。

(砂丘館 1800円)

□村山眞のあかり展

真下さんのパフォーマンスの合間に砂丘館で展示されていた あかりの作品 を見ていたのですが、
ステンドグラス風に装飾されたランプ、そしてそこから発する光はなかなか美しかった。

夜公演でよかったです。

 


■10/21

□菊乃湯 銭湯音楽祭
カミフル全体のイベント「門前市」の一環で、廃業した銭湯(笑)を会場に音楽愛好家さんたちの和気藹々とした演奏会。
私も普段から美味しい食事やライブの会場としてお世話になっているお店「ドクター可児」さんの常連さんが出演される部分をちょろっと見させていただきました。

私がみたのはちょっとだけでしたけど、楽しい催しでした。


□フランシス・レイ オーケストラ
当初は予定はなかったものの、知人がいけなくなったチケットをいただいていってきました。

正直ほとんど予備知識はありませんでしたけど、フランシス・レイさんが作曲した映画音楽をオーケストラで、というものなんですね

ムードたっぷりの音楽、知っている曲も少しだけあってなかなか楽しめました。
ただ個人的には普段クラシックのコンサートに通っていると、マイクを通した音にはちょっと違和感がありましたね。
生音で聞きたかったかな、とも。

□がたふぇす
10/20~21にかけて古町ではアニメ・マンガの大イベント「がたふぇす」が開催されていました。
私もイベントをいろいろ周る際に痛車の展示だったり、ミニ四駆のレースなどを眺めていました。

それにしても、痛車のモチーフとなっている作品もほとんどわからなくなってしまいましたねぇ...
見たことがあるのは「まどマギ」だけとなってしまいました。

あと見たことはないけど作品名を聞いたことがあるな~、というのが「ガルパン」とか「ラブライブ」とか程度。あとは全然わかりませんねぇ...