・Opening Act ピッコリさん
・アナコンダさん
・中央ヤマモダンさん
・里旬Groupさん
Live Bar Mush さんで月イチで開催されているシリーズ アコースティックボイス(通称 アコボイ)の99回目に行ってきました。
アコボイシリーズもいよいよ2桁最後の第99回。まあ、私が来ているのは3回目です。こういったイベントが99回継続するって、凄いことだよな~、と思います。
風景旋律を昼、夕方2回観たあと、ちょいとゆっくり目に移動してちょうど開場時間くらい。そうしたら、ちょうどお店の外でヤマモダンの山本さんがいらっしゃいました。ネタの最終確認でしょうか(笑)。
ちょっとご挨拶してから店内へ。
まだ結構空いていたので、せっかくなのでステージに一番近い席へ。
ビールをいただきつつ、待ちます。すると予定よりちょっと遅れて開演となりました。
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まずはピッコリさん。ピッコリさんを観るのは第97回に続いて2回目です。ピッコリさんはステージに上がると、おもむろになんともいえない被り物を装着。
トークも歌も独特の雰囲気ですし、昨日今日のことをその場で即興で作り上げたり....
サトシュンさんも言っていましたけど、まさに「天才」(笑)ですね。
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里旬Group(サトシュンさんとなるみんさんの2人Ver)を1曲はさんだ後は、東京から参加の「アナコンダ」さん。
サトシュンさんが東京で対バンして惚れこんで、ぜひ新潟に、ということらしいですね。
で、演奏が始まると、とてつもない迫力というか大音量でのパフォーマンス。ステージに一番近い席に座っていた私にとっては暴力的(汗)ですらあります。
正直、歌詞も聴く余裕もありませんでした。
でも、この圧倒感がアナコンダさんの持ち味なんでしょうね。
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中央ヤマモダンさんは今日は山本さんお一人での出演。
かつ、サポートするメンバもいらっしゃらず完全にピン。ちょっと寂しそう(笑)ですが、そんなのも切り替え時に「本来はここで音楽がなって盛り上がるんですけど」とネタにしながら持ちこたえます(笑)。
この日は5本のネタ。再演モノもあるようですけど、私にとっては全編新作。いつものことですけど、面白かったです。
特に事前のツイッターなどでの告知でも「勝負どころ」といっていた「顔」というネタ。
なんというかとってもインパクトが大きいネタでした。一気に笑わせるのではなく、しみじみと耐え切れずに笑わせるような。。。こんな笑いもあるのね、と、印象的でした。
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最後は主催の里旬Groupさん。
私が今まで2回はギター&ボーカルのサトシュンさんと、キーボードor鍵盤ハーモニカのなるみんさんのお二人だったのですが、この日はベースにみつるさんが参加。
この日も非常に盛り上がる歌とパフォーマンスですね。やっぱりアコボイの最後は里旬さんだよな~、と。
また、サトシュンさんが床にうずくまるパフォーマンスをしたときに会場から沸き起こる「い~き~ろ、い~き~ろ」コール(私もしましたけど(笑))。
私も見た vol97 に出演されていた「田村鉄火」さんのネタですね。サトシュンさんはうずくまったのは「いきろ」を意識していたわけではなかったかもしれませんが、ご本人がいらっしゃらないところでも客がネタとして反応する、というのはやっぱり「いきろ」というネタがどれだけ観客の印象に残っているんだ、、、と思いますね。
次回、田村鉄火さんご本人が来たらどれだけ盛り上がるんだろう、と。
19:00に開演して(ちょっと過ぎていましたけど)、終わったのは22:00近く。ここ数日遊びすぎな感じもしますけど(汗)、最後まで楽しく過ごさせていただきました。
(Live Bar Mush 1000円 1drink 込み)
ピッコリさん。
中で電飾が光って、天井にも映っています。
アナコンダさん。写真では伝わらない大迫力
中央ヤマモダンさん。この日は山本さんソロ。
里旬Groupさん。
いきろコールにより復活中(笑)。