~グレンツィングオルガンの魅力~
最近の勤務状況じゃ、平日になんて演奏会にいけるわけ
はないんだけど、今日は通院のためにほぼ定時であがり、
医者にいってもまだ演奏会に間に合った、という、なんともな感じ(笑)。
会場のりゅ~とぴあに設置されているパイプオルガン。
実際に演奏されるのを聴くのは始めてです。
なんというかパイプオルガンの音色というのはTVなどで
印象にはあるけれども、実際に生で聴くと荘厳さというか
迫力に圧倒されました。
構成としては、賛美歌? のような非常に短い曲を
・ソプラノ
・弦楽四重奏
・合唱
を組み合わせながら進んでいく、という感じでした。
それぞれの歌、弦楽も、パイプオルガンの合間の良いアクセントに
なっていました。
今までの演奏会とはちょっと趣の違うものでしたね。
最後の方で、パンフレットにCDのお知らせが書いてあり、
買って行こうかな? なんて思っていたら、終了後サイン会がある、とのこと。
はい、ミーハーな私は買ってしまいました(笑)。
ただ、私の前の人は千葉から来たと話していましたね。
この演奏会のためだけに千葉から新幹線で往復したそうです。
そごいな~...と思ったけど、
私も将棋の濃いイベントだったら、時間は短くても東京遠征はしているし、
人のことは言えませんね(笑)