ジュニアオケのOB、OGさんによる団体 Revoir さんによる公演です。
去年の2月に第1回の定期演奏会が開催されてから、
夏にはサマーコンサート、
冬に定期演奏会
と開催され、今回は第2回のサマーコンサート(トータルでは4回目の公演)になりますね。
今回は会場は能楽堂。
何度か入ったことはあるのですが独特の雰囲気があります。
なんというか、いわゆる正面と、観客席の向きというか舞台の向きが斜めになっている部分がどうしてもなれない(笑)、というか、
不思議な感覚です。
演奏は、3部構成となっており、
グリーグのホルベルグ組曲、ポピュラー音楽、スークの弦楽セレナーデ。
いつも思いますが非常に安定していますし、いい演奏だったと思います。
結成してから、メンバのみなさんもいろいろと大変なところもあるとは思うのですが、
コンスタントに演奏会を開催するのはとても素晴らしいですね。
今後も楽しみにしたいと思います。
(能楽堂 前売り 500円)
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ただ、、、以下は完全に戯言です。
気分を悪くされる方がいたら申し訳ないのですが、正直に書いてみたいと思います。
基本的にこのブログは演奏会を観た後、自宅に帰ってから、ブログラムを見直しつつ「あ~あんな感じだったな~」という感じで、
印象に残っていることをつらつらと書いているのですが、
今回の公演についてブログを書こうとしたときに、、、、書けることがない(汗)というか、
あまり印象に残っていることがなかったんですよね。
決して、演奏に不満があったわけではないですし、いい演奏だな~、とは思ったのは間違いないのですが。
正直、自分でもどこがどうなのかとか具体的な理由のようなものは全然わからないですし、
本当に個人的な受け取り方の問題なんでしょうけど、
うまい演奏と、記憶に残る演奏は、また、違うものなんだな~、なんてことも改めて思ってしまいました。
ホントにすみません。