オルガン：山本真希さん
ヴァイオリン：磯絵里子さん
朗読：住田彩さん
この公演は指定席。
ヴァイオリンをじっくり観るなら１階、オルガンだったらやっぱり２階だよな～、
とチケットを購入時には迷ったのですが、
結局最近のお気に入りの２階席のステージ横付近を確保。
また、この公演はペアだとお得になるサービスもありましたが、
私にはそんなことは関係ありません（汗）。
住田さんの朗読が行われつつ、
オルガンソロだったり、オルガンをバックにヴァイオリンの演奏が行われました。
開演前は磯さんは普通にステージ上での演奏かと思っていたのですが、
実際にはオルガンの前の位置での演奏でした。
うん、２階席にして正解。
曲はアヴェ・マリアだったり、クリスマスキャロルメロディなど、
公演名の通りにクリスマス関連の小品のオンパレード。
住田さんの朗読もいい雰囲気だし、
照明の使い方も効果的でした。
特にパイプオルガン全体が、なんというかステンドグラス風？に
ライトアップされたのは神秘的というか綺麗でした。
途中、ポジティブオルガンでの演奏もありましたが、
（これは山本さん＆磯さんもステージ上に降りてこられましたが）、
なんというか笛のような優しい音だったり、
いつもの大迫力の音響だったり、
オルガンの多彩な音色を楽しみつつ、
ヴァイオリンとの素敵な共演を満喫させていただきました。
クリスマスムード満点の素敵なコンサートでした。
また、朗読をされた住田さんは APRICOT ご出身なのですね。
今後もご活躍を期待したいと思います。
（りゅ～とぴあ 会員割引 1800円）
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この公演後、コンチェルトさん主催の忘年会に参加させていただきました。
去年からお声がけいただいているのですが、
地元の演奏家さんだけでなく、メディア関連の方、写真家さんなど、
私からしたらスーパースターのような方たちの中に、
音楽関連の経験、知識もなく、適当なブログ（汗）を書いているだけの
私が入るのはかなり緊張してしまうのですが、
こんな機会も滅多にないですし、参加させていただいています。
私自身、基本的にコミュ障というか話のレベルが低いし、
（このブログの文章を読んでいればわかるとは思いますが）、
運悪く私の近くに座った方には申し訳ないな～なんてことも思ってしまうのですが、
ただ、そんなこと関係なくいろいろとお話させていただきました。
みなさんありがとうございました。
でも、演奏家さん同士でも初対面の方もいらっしゃるようでしたが、
こういう機会でいろいろな人の繋がりができるのは素晴らしいことだと思います。
あと、個人的には今まで演奏を一度も聴いたことはないのですが、
コンチェルトさんブログなどでぜひ一度聴いてみたいな～、と思っていた方に
お会いできたのは思わぬ収穫（？）でした。
演奏会でお見かけするより先に飲み会でお会いするとは思いませんでしたが、
次はぜひ演奏会で（笑）。