06/02 スガマタアフタヌーンコンサート | いぽぽぽぱんぱのブログ

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主に聴きに行った演奏会のことを書こうかと。

新潟市で2011年から演奏会に頻繁に行くようになりました。
主に地元で活躍されている演奏家さんメインです。
楽器経験もなく技術的なことはまったく書けません。
素晴らしい、楽しいなど抽象的な感想になると思います。

スタジオスガマタさんで2ヶ月に1回のペースで
行なわれているアフタヌーンコンサートへ。

このコンサートは希望者が自分でやります!! 
と応募する形式なので、大体お若い人になりますね。
まあ、自分にとってはそれもまたよいのですが。

今日は、

・小学1年生のピアノ
・小学6年生のピアノ
・中学2年生のピアノ
・中学3年生のピアノ
・高校1年生のバイオリン
・...高校生? 大学生? のバリトン
 ※プログラムに表記がなく年齢はわかりませんでした。

という構成。

さすがに小学1年生の演奏はまだたどたどしい感じですが、
あの雰囲気だと演奏会デビューではなく、既に何回かは経験済みですね。

でも、終わったあとの笑顔と、母親の所に行ったときの
安心した感じはとっても素直な感じでした。

さすがに小学6年生~中学生のピアノは、私にとっては、
う~ん、すごいという感じがしました。
(細かい技術的なレベルは私ではわかりません)

ただ、さすがに中学生のお二人は、ピアノを余裕を持って
弾きこなしているというか、演奏している姿にも雰囲気がありますね。

またこういった機会で、
同世代の演奏を聴くというのもお互い良い刺激になっている
のではないでしょうか。

バイオリンはメンデルスゾーンのバイオリン協奏曲の第1楽章。
有名な曲だけに難しいところもあるでしょうけど、なかなか
よい演奏でした。バイオリンって技術力がかなり出てしまうと
思うのですが、よかったです。

最後のバリトン。
見た目は若いし、スタイルもいいし、イケメン(笑)、もちろん声はすばらしいし、
おいくつなんでしょう。先週のコンチェルトさんでのインストアライブ
で聴いた中野さんのボーイズソプラノとは全然違う、まさしく「男声」
という感じ。

2曲披露してくれたのですが、1曲目はちょっと緊張していたかな?
という感じですが、2曲目はかなりリラックスして、声の伸びも
素晴らしいと感じました。

やっぱり、若い人の演奏はいきいきしていて良いですよね。
元気がもらえます!!。

(スタジオスガマタ 無料)