一迅社文庫編集部のブログ -73ページ目

一迅社文庫編集部のブログ

一迅社文庫の最新情報を最速で紹介……できるといいなという編集部ブログです。

新刊情報など中心に更新していく予定。

通常更新するつもりが、停電の影響で出社そのものが困難になったりしてバタバタしていたT澤です。
この分では、富士見ファンタジア文庫の新刊が読めないよーと思ってたら、親切な富士見さんから見本誌を送っていただけので、川口さんのヴェルテなど読んでました。

それはさておき、今月はその川口士さんの最新作『千の魔剣と盾の乙女2』が早くも登場です。
島から旅立ったロックたちを待ち受ける新たな試練とは……。

一迅社文庫編集部のブログ-千の魔剣2カバーs

当然のごとく、出発前から我らが主人公ロックは主人公特権?なラッキースケベを連発。

一迅社文庫編集部のブログ-千の魔剣口絵1

いきなり緊張感のない旅立ちを果たしたロックたちは、まずはエリシアの生まれ故郷の島へ。
しかし、久しぶりに帰郷したエリシアを待ち受けていたのは、承認として大成功を収めた両親と、その父親が選んだ婚約者で一流の魔剣使いファビウスだった。
その頃、ロックは自分と互角の腕前を持つ魔槍使いの少女ナギと出会いをはたす。
ということで、二巻で活躍する主な登場人物はこちら。
一迅社文庫編集部のブログ-千の魔剣2登場人物1 一迅社文庫編集部のブログ-千の魔剣2登場人物2

勇猛果敢ながら落ち着いた雰囲気を醸し出す美少女ナギは、エリシアの家に泊まれず困っていたロックたちを自宅へ招くのだが、いつものようにラッキースケベを働くロックにフィル様の怒りは大爆発?!
一迅社文庫編集部のブログ-千の魔剣挿絵2

もちろん、美少女二人がそろったらお風呂がないと嘘ですよね!
一迅社文庫編集部のブログ-千の魔剣挿絵1
一方エリシアは実家から逃げ出すべく、なぜかメイドに変装?!
一迅社文庫編集部のブログ-千の魔剣挿絵3

と、魔物退治はどこへ行ったといきなり脱線しまくりのロックたちだが、エリシアの結婚騒動のさなか、金の首輪クラスの伝説の魔物が現れ、ロックたちは絶対の絶命の危機に。

試し読みは後日、こちらで公開しますが、千の魔剣最新刊は今週発売ですので、書店さんで見かけたらぜひ買って読んでみてくださいね。
もしかしたら、地域によっては多少の遅れがあるかも知れませんが、ご容赦いただけますようお願いします。

なお、千の魔剣と盾の乙女3は鋭意執筆進行中で、本日もその打ち合わせでした!(T澤)
あらためまして、大地震の被災者の方々に心よりお見舞い申し上げるとともに、皆様のご無事を心よりお祈り申し上げます。1人でも多くのかたが助かりますように。

災害時に派遣される自衛隊の予算は、国の税金からきています。復興支援に関する国の諸々もです。
なので、こういうときこそいつも通り、できるならいつもより少し多めに買い物を。
たとえば今は持ってない防災グッズや「○○さんの作ったヤカン」のような地域の特産品を購入して国内産業に貢献し、その製品の作り手さんたちに税金を納めてもらうのも立派な復興支援です。(もちろん自分が納めた消費税も貢献するし)

一方、何かを買い控えして寄付というのは、代わりにその製品を作り出している人たちの利益が減り、生活が苦しくなります。極端に言うなら、普段通りに買い物をした上でいつも貯金しているお金の中から数十円でも数百円でも、自分の生活を破綻させない程度に援助するという姿勢が大切かと思います。
大手企業だからそこのなら買い控えをしても大丈夫~と思っているかたもいますが、その分は中小企業を圧迫することでどうかにされることもあり、買い控えは代わりに別の人たちを追い込んでしまいかねないと慎重になっていただけると幸いです。

余談ですけれど、富士見ファンタジア文庫の作家の橘ぱんさんがツイッターでこんなことをつぶやかれていましたね。

> すんごく、細かいことだけど…宮城ふるさとプラザでものを買おうと思う。でもって、その後に宮城とか東北の酒を飲みに行く

お酒は20歳未満の子は駄目よって感じですが、東京にお住まいの方は池袋のサンシャイン通りの手前にある、宮城ふるさとプラザ さんに足を運んで、普段買わないような物を買い物をするのも十分な支援です。募金箱もあるみたいですね。

上記はT澤個人の見解です。あえて今回だけ大幅脱線してます(T澤)

※明日からは平常更新・通常業務に戻します。いよいよ三月の新刊も発売間近です!
今月発売の、千の魔剣と盾の乙女2巻は、読者の皆さんがビックリするような展開目白押しですのでお楽しみに。
ただいま第三巻のプロットも川口さんが練っていますが、二巻の話がうまく三巻に絡んでいて原稿の完成が楽しみです。
大地震の被災者の方々に心よりお見舞い申し上げるとともに
皆様のご無事を心よりお祈り申し上げます。

なお、一迅社は全員無事です。
ある夏のお見合いと、あるいは空を泳ぐアネモイと。 (一迅社文庫)/朱門 優
¥670
Amazon.co.jp
の著者、朱門優さんの新しいゲームブランド「メフィスト」が立ち上がり最新作『天使の羽根を踏まないでっ』が公開 されましたけれど、スタッフ一覧を見て思わず「朱門さん、どれだけ友達いないんですか!!」とツッコミを入れてきたT澤です。

なぜ私がそんなツッコミを入れるかというと、ほしまるさんと樋口さんはまず昔から朱門さんのお知り合いですし、ロゴの木緒さんは一迅社文庫のアネモイ・シリーズで紹介した縁でというのもまあいいでしょう。
でも、原画:蛇足せんたろう さんは……。

実は蛇足さんってアネモイの企画スタート時に挿絵候補の一人として朱門さんに紹介した経緯があったのです。「なんでそんなに狭い範囲内で企画まとめてるんだ」と、それで思わずズッコケました。
そのことを朱門さんに言ったところ、「僕の交友関係の狭さを甘く見るな!」と勝ち誇られてしまいましたが、本当に、朱門さんはそういうのをもうちょっと何とかしましょうよと思います……。
とはいえ蛇足さんのイラストはいい意味で味わいがありますので、応援しております。

ところで、アネモイ・シリーズといえばイラストの鍋島テツヒロ さん
先月から今月にかけて、鍋島フィーバーと言うべきでしょうか、メガミ文庫さんとファミ通文庫さんから立て続けにイラストを担当している本が出ていますので、興味のあるかたはぜひ鍋島さんの応援がてら買って読んでいただけると幸いです。
倒錯クロスファイト (メガミ文庫)/内田 俊
¥651
Amazon.co.jp

犬とハサミは使いよう (ファミ通文庫)/更伊 俊介
¥630
Amazon.co.jp

クロスファイトはアイデアとフェチネタで勝負のユーモアある作品ですね。
そして、T澤的には後者の犬とハサミ~が特に楽しめました。

事件現場で美女を庇って殺されたら、人間としての意識を保ったまま可愛いミニチュアダックスフンドとして生まれ変わり、しかもテレパシーで自分が大ファンの美人小説家とだけお喋りできるようになっていて、そんな縁で彼女の家に飼われることになって……。
作家の彼女の家で三食昼寝付き、もちろん本も読みたい放題、欲しい本があれば彼女からお小遣いをもらって買ってくることも可能。さらに、本に飽きたら彼女が話し相手になってくれるし、ときどきハサミで突かれたりと適度な虐待もしてくれるって、最高に理想的な生活じゃないですか! ヒモ生活だけど人間と犬、ご主人様とペットだから面倒な男女関係もないし!

と言ってたら、その感想を聞いた川口士さんから「そんな読み方してる時点で最低ですね」と怒られました(T澤)

余談ですが、『千の魔剣と盾の乙女2』も三月に発売予定なので買ってください!
一迅社文庫編集部のブログ-千の魔剣2カバーs
千の魔剣と盾の乙女2/川口 士
¥670
Amazon.co.jp