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一迅社文庫編集部のブログ

一迅社文庫の最新情報を最速で紹介……できるといいなという編集部ブログです。

新刊情報など中心に更新していく予定。

3月分の注文書は急いで書いたあらすじだからちょっと大雑把ですよと思ったT澤です。
一箇所だけ混ざっている吉郎は、吉足の間違い、ですね。

さて、千の魔剣の新刊はバルトゥータスだけでなくロックたちの話もあるので大丈夫です。
バルトゥータスとニーウの話は、『この家に勇者様(以下略)』にピンチヒッター参加したアシオさんのリクエストではなく、実際は『千の魔剣と盾の乙女』5巻の打ち合わせ時点でもう決まっていたお話で、アシオさんのためにバルトゥータスの話がきたわけではないですよと念のため。 エリシアの持っている盾の魔剣や、フィルの家にまつわる話など、様々なことが展開しますのでお楽しみに。
6巻の表紙は伝説の武器を手に入れて服装も一新されたナギさん登場ですが、アシオさん曰く「いつもと違う塗りしたところ、再現不可能に。もしまた同じ塗りをしろといわれても多分不可能」というトボケたことを言われたので、ナギのファンはぜひ2冊買って、1冊は大切に観賞用として保管するのも手です。
しかし、本当はこのナギの新しい衣装は5巻のラストで出すはずだったのにと、川口さんの家の方角を見ながら思ったりしました。

一方、魔導書が暴れて(以下略)の二巻もただいま順調に進行中なのですが、川口さんが遅れてどんどん編集日程が被ってきてるため、「まあ、どうしよう」と瀬尾さんと言ってたりします。
魔導書2巻は冬菜のターンとなりますが、もちろんイリーナさんも活躍するのでこちらもご安心ください。でも最初の打ち合わせのときに瀬尾さんからもらったプロットだと、例によって壮絶な戦闘力インフレが起きてイリーナも冬菜もいらない子扱いされてたため、全面的に方向修正してもらいました

冬菜


瀬尾さんの手によって、あやうくリストラされかけた冬菜さんが表紙です。

そういえば、手島史詞さんが「僕の話題ももっと載せてー!」と言ってますが、気立てのいい奥様と愛くるしいお子さん、そしてマイホームと、超リア充な作家さんはネタにしづらいから無理、無理と思いました。
ぼちぼちXIII番の~の紹介もやる予定です(T澤)


魔導書が暴れて困ってます。まぁ、どうしよう!? (一迅社文庫)/瀬尾 つかさ:作
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千の魔剣と盾の乙女5 (一迅社文庫)/川口 士:作
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「いくらで勘弁してくれますか?」が口癖になりつつある川口士は、もう少ししたら「暗いのかい? いま明るくしてあげよう」と言って札束に火を点けだしそうだと思っているT澤です。
さて、いま作業中の『千の魔剣と盾の乙女6』は、
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瀬尾つかささん「2月下旬から沖縄旅行に行くんだけど、川口さんが遅れたせいで僕の作業まで影響してきたらキャンセルしなきゃいけなくなるんで〆切り守ってね!!」


T澤「来月は○日にイベントの関係で大阪行かなきゃいけないのに、川口さんが遅れたらそれに参加できなくなって他の人に迷惑かかっちゃうんですから、さっさと書いてね!」

アシオさん「プリンジャムの新作で焼き芋プリンジャムっていうのがあって、あれすごく美味しそうなんですよね」
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と川口さんに心温まる声援をおくりながら進行中です

ところで、もう品切れ寸前の書店さんもあるようですが、『この家に勇者様もしくは救世主さまはいらっしゃいませんか?!』も本日と言いますか、もう昨日のことですが発売中です。ということで、作品の紹介などを。
この家に勇者様もしくは救世主さまはいらっしゃいませんか?! 1 (一迅社文庫)/川口 士
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この家に勇者様もしくは救世主さまはいらっしゃいませんか?! 2 (一迅社文庫)/川口 士
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■あらすじ
1巻
ある日突然、俺の家に異世界の巫女やらお姫様やら魔法使いやらが押しかけてきた……。
日本でごく平凡な生活を営む16歳の高校生、石川涼には秘密があった。
それは、生まれついて非凡な超常的な能力、勇者の素質などを持ち合わせ、幼少の頃から頻繁に異世界に召還されてはその危機を救ってきたのだ。
しかし、今度は全員一度にどの娘も自分の世界を急いで助けてほしいと言いだして、しかも運悪く幼なじみのお隣さん、佐賀夢乃にこの秘密がバレてしまい自分も付いていくと言いだして……俺はどうすればいいんだ。

この勇者本文挿絵1

幼なじみの涼についていき初めての異世界を旅するも、あまりに変な出来事目白押しでため息を付く夢乃さん。

2巻
異世界の危機をまず解決した涼が次に向かった場所は宇宙。
復活した宇宙海賊たちが猛威をふるっているというのだが、この宇宙戦争の背景には幼い頃の涼には想像もつかなかった事情があると、高校生になったいまはわかり対応に苦慮する。
そんな中、涼の前に立ち塞がった敵は、宇宙海賊の世界へと戻っていた母の美幸と妹の希美だった。実の母妹と涼は戦えるのか。
そして、ついに姿を現すこの度重なる危機を引き起こした真の敵の正体は?!

この勇者本文挿絵2
実は一時期、こっそり涼の家に居候していたこともあるという銀河帝国の皇女スィーフィーアと夢乃は案外と気が合い……。

この勇者本文挿絵3

宇宙で待ち受けていた敵の正体は、涼の妹?!
そして、なぜか『千の魔剣と盾の乙女』シリーズの挿絵を手がけるアシオさんもゲスト参戦。

アシオさんゲスト

鈴木屋さんの挿絵とは別に、アシオさんもカラーイラスト2枚、モノクロ7枚、ドドーンと書き下ろしです。どうしてこうなったかは、この1,2巻を最後まで読んで巻末のアシオさんが書いたおまけのネコマンガで経緯をご確認ください。
ちなみに、アシオさんのネコマンガに登場させられた美弥月いつかさんが「僕は縞模様だ!」と喜んでたのが、ちょっと面白かったです。

■主な登場人物
人数が多すぎるので一覧で名前のみ。
この口絵のカラーイラストは『桐野くんには彼女がいない』の美弥月いつかさんに塗っていただいてます。
キャラデザインと制服のカラーリングは鈴木屋16号店さん、そしてヒロインたちの個別の細かいカラーリングは鈴木屋16号店さんと美弥月いつかさんの連携作業となっています。

この家にキャラ紹介

この家にキャラ紹介

ということで、奇想天外、川口士の原点のひとつ『ステレオタイプ・パワープレイ』あらため『この家に勇者様もしくは救世主さまはいらっしゃいませんか?!』は好評発売中です。


余談ですが、復刊自体は前にもこちら書きましたが、以前から何度か計画はしていたのですが、今月ようやく実現して良かったです。
この復刊の作業では、昔から毎日つけてる自分の日記帳が案外役に立ちました。
なにせ、川口さんの小説を読んだときの自分の感想とか、気に入った点や不満点が列挙してあるので、イラスト面も含めてそれを修正や調整をするところから始めれば良かったので、作業をだいぶ短縮できました。

そういえば『戦鬼―イクサオニ―』を読んだときの日記もあったんですが、そっちの中身を教えると本気で落ちこみそうだから見せない方がいいなとか思いつつ、後年の川口さんの特徴になる部分もちゃんと書き出してあったので、まさかこの数年後にこの作者と仕事することになるとはなーと日記見返しながらゲラゲラと笑ってました(T澤)

桐野くんには彼女がいない!? (一迅社文庫 か 3-3)/川口 士
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千の魔剣と盾の乙女 (一迅社文庫)/川口 士
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千の魔剣と盾の乙女2 (一迅社文庫)/川口 士
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千の魔剣と盾の乙女3 (一迅社文庫)/川口 士
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千の魔剣と盾の乙女4 (一迅社文庫)/川口 士:作 アシオ:絵
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千の魔剣と盾の乙女5 (一迅社文庫)/川口 士:作
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最近、会議と打ち合わせばかり続いて編集する時間の確保が大変なT澤です。
そんなことやってるあいだに、もう本日は文庫の発売日じゃないかということで、急ぎ新作の紹介などスタートです。

まずは、『土属性はダテじゃない!』シリーズを完結させた葉原鉄さんの最新作『死にたくなければ××! 脱ぐのは絶対にイヤ!』が早くも登場。

死にたくなければ××! 脱ぐのは絶対にイヤ! (一迅社文庫 は 5-8)/葉原 鉄
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■あらすじ
魔獣を唯一倒しうる武具フェザリング・ギア。
其を纏いしは若き狩人ファルコネットたち。一騎当千の力を持つ彼ら・彼女らだけが魔獣たちと互角戦うことができる、そんな世界。

死にたくなければ挿絵01

そんな選ばれた戦士「ファルコネット」になったばかりの少年カムトは、美しく成長した幼なじみの姉貴分と再会するが、彼女は自分のことを覚えておらず、そっちがその気ならばと彼女の部屋に忍び込み下着に細工をしてしまい……ということで、こんなイタズラをする主人公カムト。

死にたくなければ挿絵02

お前、パンツに何をしたんだ?! ということで、詳しいところは本編をご確認ください。
もちろん、この直後にとんでもないカムトの勘違いが発覚し……

死にたくなければ挿絵03

というところで、いよいよ本編となる魔獣vs人間たちが始まるとともに、次々と巻き起こる全裸(?)ハプニング。
土属性の葉原さんならではのコミカルバトルアクションをお楽しみにどうぞ。


■主な登場人物
カムトカムト
本作の主人公。
孤児院で育った苦労人だがそんな境遇にもめげず、図太い神経と図々しい性格、そして姉代わりだった通称「チビ姉ちゃん」からたたき込まれた粘り強さで、過酷な試練を乗り越えてファルコネットになった。
しかし、イタズラ好きなところは変わらず、学院で出逢ったエリート・ファルコネットのシズとはカムトの大きな勘違いから気まずい仲になってしまう。


シズシズ

カムトが学院で出逢ったファルコネット。幼い頃、カムトの姉代わりだった人に面影が似ていたがために、とんでもない目に遭わされ、カムトのことを強く敵視する。
学園屈指のエリートファルコネットの一人で、その華麗に舞うような銃戦闘技術は観る者を魅了するとともに、魔獣たちにとっては看過できない脅威となる。


ホトリホトリ
幼い外見だが、こう見えてシズの実姉で年齢も……。
その小さな身なりに似合わず、抜群の戦闘技術で学園でもトップランクの実力者。
妹のシズと違って着飾ることや、上品な舞踏会の類いは苦手で、カムトと同じくざつくばらんで雑然とした食事会や野営を好む。

カムト/シズ/ホトリの、いまいち息のあわない三人パーティーは、異界から現れた強大な魔獣に勝てるのか?!

死にたくなければ挿絵04

ということで、今週末から関東地方でも雪だの雨だのという予報が出ていることですし、週末はこの葉原鉄が贈るちょっと変わった異世界ファンタジー『死にたくなければ××! 脱ぐのは絶対にイヤ!』を買ってお家で読んで頂けると幸いです。


ところで瀬尾つかささんのブログを見た川口士さんが、
「うわぁぁー」
とか呻いたり、
「3月のT澤さんの担当分は比嘉さんのもあるんでしたっけ。僕、瀬尾さんとアシオさんだけじゃなく今度は比嘉さんにまで恨まれることになるんじゃないでしょうか」

など、現時点でもう〆切り破ること前提の発言を繰り返していました。

なお、T澤はそんな川口さんからの電話で仕方なく寒風吹きすさぶ埼玉県の某駅で途中下車。「ここ寒いよ」「風が冷たい」「トイレ行きたい」「早く帰ってブラタモリを観たいのに」と思いながら、延々と瀬尾さんのブログを読んでテンパってる川口さんの話に付き合わされるなどして、えらい目に遭わされました。

そういえば、『千の魔剣と盾の乙女』のイラストを担当しているアシオさんが大人用コミック雑誌『ばんがいち』に『高山神社のはるかさん』シリーズ最新作を書いているので、アシオさんのファンで18歳以上のエッチなマンガも好きなかたは、よければ読んでみてください(T澤)
今月は、秋葉原の書泉ブックタワーさんでサイン本販売やりますと、一応お知らせを。

色々あって、いつもの月より見本誌の届くのがギリギリになってしまい、慌てて土日に著者さん、イラストレーターさんらのサインをもらいに埼玉、東京、神奈川をあちこちかけずり回ってましたが、なんとかサインもらい終わり、確実に店頭に並ぶので告知です。
各10冊ほどと、数に限りがありますのでお早めに。

今回は『死にたくなければ××! 脱ぐのは絶対にイヤ!』の八坂ミナトさんと、『この家に勇者様もしくは救世主さまはいらっしゃいませんか?!』の川口士さんの二人が、例によってやらかしてくれました。

「このペンが書きやすいんですよ」と言って喫茶店に持ってきたペンがインク切れで、「縁起悪いからまた今度にしましょう」と逃げようとしたり、20分ほど「サイン書くのって恥ずかしいーー」とグダグダしていた八坂ミナトさんは実在します。
なお、書き始めたら10分足らずで完成し、グダグダっとしていた時間のほうが長かったという 有様。

川口さんには1巻と2巻で合計20冊ちょっとを渡すとき、明日はこれを回収したらすぐ鈴木屋16号店さんのところに行ってサインをもらうからと言ってあったのにデカデカと「川口士」とサインを入れ、「鈴木屋さんがサイン入れるというの忘れてました、どうしましょう!!」と夜中に電話してくる有様で、それを聞いた鈴木屋さんもさすがに失笑するしかない有様でした。 なお、本当に超デカデカと書いてあり鈴木屋さんのサインを入れるスペースが無いため、仕方が無いので反対側の、裏表紙の裏にサインを書いてもらいました。



そういえば、手島さんの目標を見た1日50枚の人が「手島さんにG戦場ヘブンズドアみたく『……しんどいよ?』とうつろな目で言ってあげたい」とボソボソ言ってました(T澤)
死にたくなければ××! 脱ぐのは絶対にイヤ! (一迅社文庫 は)/葉原 鉄
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この家に勇者様もしくは救世主さまはいらっしゃいませんか?! 1 (一迅社文庫)/川口 士
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この家に勇者様もしくは救世主さまはいらっしゃいませんか?! 2 (一迅社文庫)/川口 士
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