ニーベルングの指輪は今週末に発売+川口士さんがまたやらかしました | 一迅社文庫編集部のブログ

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川口士重病説なるものが巷にはあるようですが……と、ある日の出来事を書いてみるT澤です。
<○月×日からマイナス2日>
T澤「×日までになんとか○ページまであげてくださいね」
川口「が、がんばります……」
T澤「……もしやどっか遊びに行くつもりじゃないですよね」
川口「まったく、そんなつもりは全然」
T澤「ですよね。原稿も上げずに遊びに行くなんてまさかね、ははは」
<○月×日の朝>

川口「T澤さん、起きてますか? 見てください。日の出ですよ。ご来光撮れました!」
(この写真は川口士さん撮影↓)

川口士富士山へ行く

T澤「なに富士山登ってるんですか! 原稿どうしたんですか!」
川口「か……帰ったら頑張ります、はい」

ということで、富士山に登る重病人なんているものですかと思ったりしております。
なお、帰ってきた川口さんは案の定「筋肉痛だ、だるい、疲れた……」とかやってて捗っていませんので、千剣の新刊は早まることはなく10巻あとがきで予告したとおりの9月くらいになりそうです。

さて富士山といえば神の山ですが、7月発売の一迅社文庫では神々の戦いを描いた大作オペラの第二部をライトノベル化した『ニーベルングの指輪 ジークフリートの試練』がいよいよ登場です。
ニーベルングの指輪 ジークフリートの試練 (一迅社文庫)/一迅社

¥670 Amazon.co.jp

■あらすじ
人の世界を旅する若きワルキューレ(戦乙女)のグリムゲルデは、父たるオーディンが数多の戦士を次々と葬り去るファフナーに対し、かつての盟約から手出しが出来ぬ現状を売れいていた。
そんなあるとき、魔竜ファフナーの巣に近い小村で精気あふれる少年ジークフリートと出会う。
村の人々を脅かす魔獣ファフナーの討伐
を志すジークフリートに何かを感じ取ったグリムゲルデは竜の鱗をも貫く魔剣ノートゥング復活の手がかりを探すため共に旅立つ。
ジークフリートとグリムゲルデは人々を苦しめる魔竜を退治することが出来るのか?!

■主な登場人物

グリムグリムゲルデ

うら若き戦乙女/ワルキューレの少女。智恵あるカラス「ルジン」とともに旅をする途上、ジークフリートと出会いその優しさと覇気に惹かれていく。

ジークジークフリート
本編の主人公。ファフナーの瘴気にも耐えうる不思議な加護の力を持つ。
父親の代から続く不思議な因果から、かつて何者かの手により砕かれた魔剣ノートゥングを甦らせ、
ファフナー討伐を目指す。

グリムゲルデが出会った少年はどこかとらえどころがなく……。

言いたいことをズケズケと言うジークフリートに困惑するグリムゲルデ。

そして二人にとっての育ての親、グリムゲルデの父にして神であるオーディン、そして孤児だったジークフリートを育てたダークエルフのミーメは、互いに数奇な因縁があった。

はたして、ジークフリートは魔竜を倒せるのか。
挿絵もファイティングファンタジー・クォリティですのでご期待ください!

と書いといてあれですが、ファイティング・ファンタジーは最近だとあまり知らない人が多いんですよね。瀬尾つかささんにこの挿絵を見せてファイティング・ファンタジーっぽいでしょというと一発で通じたのですが。

ファイティング・ファンタジーというのは、かつて存在した「社会思想社」という出版社が翻訳出版していたファンタジー・ゲームブックのシリーズの総称みたいなものです。
サイコロと鉛筆片手に読むゲームブックで、私や瀬尾さん、川口さんの世代だとまず確実に知ってるファンタジーゲーム体験の原点のひとつです。
当時は『火吹き山の魔法使い』や『バルサスの要塞』などといった目的を持ったダンジョン攻略ものが何十冊も発売され、どの本もこんな感じの挿絵がたくさんあって、子供の頃には色々と想像が膨らみました。

なお、『火吹き山の魔法使い』と『バルサスの要塞』の二冊に関しては、扶桑社さんから8年ほど前にイラストなどそのままに一度復刊されていますので、興味のある人は古本屋さんなど探せば結構手に入りやすいかもしれません(T澤)

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