『銀閃の戦乙女と封門の姫2』発売中 | 一迅社文庫編集部のブログ

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新刊情報など中心に更新していく予定。

戸梶圭太さんの本を読むのは久しぶりでした、ということでNMG文庫『おじいちゃんもう一度最期の戦い』を読んで大変楽しんでいたT澤です。
おじいちゃんもう一度最期の戦い (NMG文庫)/オークラ出版
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「早くも一人、×んだ」「捕虜の足に×××で×をあけるおじいちゃん」(ネタ割れしないように伏せ字)とかいうたびに、アシオさんや仁木英之さんから「それ、ラノベじゃない」とツッコミ入るのですが、一応ラノベじゃないでしょうか、漫画的なイラスト入ってますしと。

さて、それはともかく本日より無事に『銀閃の戦乙女と封門の姫』2巻が発売中です。
銀閃の戦乙女と封門の姫2 (一迅社文庫)/一迅社

銀閃2巻カバー

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まだ読んでないかたは、試し読みなども参考にぜひ買って読んでいたいだければと。

・2巻試し読み
『銀閃の戦乙女と封門の姫2』は19日発売+番外編入り試し読みPDF公開

・1巻試し読み
『銀閃の戦乙女と封門の姫』(12/20発売)試し読み版を公開


なお、続く第三巻ではフレイと梨花が水着姿(?)で大活躍する巻の予定です(T澤)
銀閃の戦乙女と封門の姫 (一迅社文庫)/一迅社
¥670
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余談ですが、第二回キネティックノベル大賞の原稿を読むのが遅れていたため、VA文庫エグゼクティブ・クド公編集長さんから怒られたので、なんとか頑張って本日までに最終選考作品を読み終えました。
前に箕崎准さんがツイッターとかで発言されていたとおり、今回は全体にレベルが高く、これは本にしたいなと思えるのが最終選考だけでも三作、一個手前の三次選考(?)のほうでも最低二作品ほどありました。良い意味で粒ぞろいの回だと思います。
近日開催される最終選考会が楽しみですね。