とバラしてみるT澤です。
そういえば、おかげさまで『千の魔剣と盾の乙女』もまたまた増刷開始してますので、冬休みの読書に未読のかたはぜひどうぞ。目指せ10刷とか言ってます。
さて本日は無事に見本誌も届きましたので、瀬尾つかさ最新作『銀閃の戦乙女と封門の姫』は12月20日発売です。
今回はオビも、木緒なちさんたちコメワークスさんにちょっと頑張って作ってもらいました。
試し読みも引き続き公開していますので、土日は寒くて外に出たくない~というかたなどはとくに、ちょっと試していただければと。
『銀閃の戦乙女と封門の姫』の試し読み版
いままで大きい表紙画像出してなかったのでそういえばと追加です。
- 銀閃の戦乙女と封門の姫 (一迅社文庫)/一迅社
- ¥670
- Amazon.co.jp
ちなみに後者ですが、ある日の朝の出来事。
私が目を覚ました直後に、ちょうど川口さんから連絡が。
川口「さっきT澤さんに”お前の原稿つまんねーよ”と真顔で言われたから、ショックを受けて頭が真っ白になりました……」
T澤「は? なんのことです??」
川口「という夢をつい今さっき見たんです! T澤さんに冷たい目つきでそう言われるの。いやー、生々しくて怖かったー」
T澤「夢かよ! 私、そんな冷たいこと言ったことないし、どうなってるんだ、川口脳内ワールド!」
ということで「夢の中でまで原稿品質に苦慮している、川口士先生に応援のお手紙を」とか思いました。
最近、読者は僕の本を読んでくれてるのかな? とか気にしてるようなので、川口士読者の皆さん、よければ一言コメントでもいいので、こちらのお問い合わせフォームからご感想とか励ましのコメントをいただけると幸いです。ちゃんと川口さんには、まとめてお渡ししますので。
http://www.ichijinsha.co.jp/inquiry/novel_form.html
瀬尾つかささんへの質問とか応援コメントも、もちろんありですよ。
あと、おかげさまで増刷分も大好評でぐんぐんと減っている手島史詞『剣刻の銀乙女』も、ただいま二巻進行中ですよと、チラっとカバーイラストを少しだけ。
剣刻の銀乙女も2月の発売には間に合いそうです(T澤)
- 剣刻の銀乙女 (一迅社文庫)/一迅社
- ¥670
- Amazon.co.jp