一迅社文庫フェア、ちょっと延長になりました

先日、次の打ち合わせまでの時間調整のため喫茶店でケーキ食べてたら通りすがりのＨ田くん(元一迅社文庫／瀬尾つかさ前担当)に「デブまっしぐら」と言い逃げされたという話をしたら、瀬尾さんに爆笑されたＴ澤です。

さて本題ですが、秋葉原、神田の書泉ブックタワー、ブックマートで開催していただいてました「一迅社文庫フェア」は来週20日でフィナーレ……という予定のはずでしたが、なんとおかげさまでとても好評だったとのことで、少しだけですが11月24日(土)まで緊急延長していただけることになりました。
せっかくですのでそれほど数は多くありませんが、来週のいつから店頭に並ぶかは聞けてないのですがサイン本など少し追加で置かせていただくことにしましたので、興味のあるかたはまた足を運んでいただければと思います。

あとはついでに、瀬尾つかさ最新作『銀閃の戦乙女と封門の姫』からヒロイン登場シーン。

本編主人公のカイトを逃がすまいと、窓から強引にあがりこむ<竜族殺し/ドラゴンバスター>のフレイさん（事情あってメイド服）。
ヒロインが窓から登場というのはある意味で一迅社文庫初だったような気がします。
こちらは12月の発売です。12月20日の発売です、と大事なことなので二度書いておきます。

銀閃の戦乙女と封門の姫 (一迅社文庫)/一迅社

￥670　Amazon.co.jp

ぼちぼち『銀閃の戦乙女と封門の姫』の試し読みも作らねば、です。

ちなみに、『千の魔剣と盾の乙女』の川口士さんはのんきに、80年代の剣と魔法と冒険のファンタジーの年表など作って遊んでたため、さっさと原稿書けと私とアシオさんから猛烈に突き上げを食らうこととあいなりました（Ｔ澤）