魁さん、扁桃腺腫らしてタウンしてたり本格的に酷いことになってましたが、ついに登場です。
![一迅社文庫編集部のブログ-死神のキョウ3カバー](https://stat.ameba.jp/user_images/20091017/12/ipocketedition/9e/2e/j/t02200312_0350049610278668028.jpg?caw=800)
今月、大阪で開催されるメロンブックス様でのサイン会 では、また例によって小冊子など配布すると思いますのでお楽しみに。写真は秋葉原のキョウ2巻サイン会で配ったバージョンの小冊子です。
![一迅社文庫編集部のブログ-サイン会小冊子](https://stat.ameba.jp/user_images/20091017/12/ipocketedition/59/4b/j/t02200168_0400030610278668029.jpg?caw=800)
さて、肝心の小説本編ですが、2巻のラストで本性を垣間見せたココロ。その提案に心を動かされてしまう恭也。
ココロの提案に隠された真の目的とは一体何か……。
![一迅社文庫編集部のブログ-ココロ](https://stat.ameba.jp/user_images/20091017/12/ipocketedition/07/a6/j/t02200199_0320028910278666102.jpg?caw=800)
そんな最中、突如として失踪する恭也の同級生の黒峰命。
彼女に何が起きたのか。
![一迅社文庫編集部のブログ-みこと](https://stat.ameba.jp/user_images/20091017/12/ipocketedition/7c/f8/j/t02200135_0320019710278666100.jpg?caw=800)
そして認めたくなかった事実に直面し、本気の姿を見せるキョウ。
キョウの名前が持つ真の意味がついに明かされる。
![一迅社文庫編集部のブログ-キョウ](https://stat.ameba.jp/user_images/20091017/12/ipocketedition/e2/90/j/t02200106_0320015410278666101.jpg?caw=800)
そして、シリアス一辺倒に陥りかけたこの三巻の空気を一変させる新ヒーロー誕生「フォーーッ」って……魁さん、このギャグすごい懐かしいんですが、いまどきのラノベ読者に通じるんでしょうか……。
キョウ大活躍の巻ですが、みんなの癒し系ヒロイン「小桃」ちゃんも大活躍。
![一迅社文庫編集部のブログ-フラグ立てるよ](https://stat.ameba.jp/user_images/20091017/12/ipocketedition/73/16/j/t02200197_0320028610278666104.jpg?caw=800)
Webで公開していた特別短編「おみくじのキョウ」も特別収録しました。
![一迅社文庫編集部のブログ-巫女キョウ](https://stat.ameba.jp/user_images/20091017/12/ipocketedition/87/7e/j/t02200305_0231032010278666105.jpg?caw=800)
四巻は短編集を予定しており、おみくじのキョウみたいな軽い話を中心に収録する予定です(T澤)
-----------------------------
ついでにH田君がなかなか今月の新作紹介をアップしないので、代わりに私が「あかね色シンフォニア-嘘予告」。
![一迅社文庫編集部のブログ-あかね色カバー](https://stat.ameba.jp/user_images/20091016/17/ipocketedition/70/7c/j/t02200317_0318045810277936345.jpg?caw=800)
-----------------------------------------------
高校では音楽に関係する部活に入りたいと思ってはいるけれど、楽器経験が何にもないので、具体的なビジョンの特にない茜根(あかね)そな。しかし、電子音楽研究部――通称DTM部の部長・女郎花祭子(おみなえし・まつりこ)と出会ったことで、DTM(デスクトップミュージック)の世界に足を踏み入れることに。「楽器が弾けなくても、音楽は創れる!」DTMに"打ち込む"少女たちの、音楽部活動コメディ!
-----------------------------------------------
公式あらすじはこんな内容ですが、注目すべきはヒロインの名前です。「茜根そな」
彼女には、一緒のお布団で寝るのが大好きなダメ人間のお姉ちゃんがいて、その名前は「茜根さな」です。
熱心な瑞智ファンのかたなら、あまがみエメンタールに「季南(きな)」ちゃんという名前のヒロインがいたことを覚えていることでしょう。一部で大人気、
![一迅社文庫編集部のブログ-あまがみ本文挿絵](https://stat.ameba.jp/user_images/20090309/15/ipocketedition/7e/85/j/t02200307_0393054910150252739.jpg?caw=800)
ということで、前作を読んでなくても楽しめますが、本作はあの季南ちゃんサーガ第二章です。
季南ちゃんの一族では代々、「●な」という名前を付ける風習があり、本作は季南ちゃんの従姉妹のお話です。
あの一族、みんなヘン●イだったんですねというのが明らかになる期待の新作です。
第三部では、季南ちゃんと本作ヒロインのそなちゃんが大激突。
と、この予告は嘘なので本気にしちゃダメですよ。