いくらかかったかは、何かのときに小説ネタになるかもしれないのでここでは明かしませんが、結果的に大赤字でした。
さて、うなぎといえば生育環境にうるさいデリケートな生き物ですが、今月発売の『星図詠のリーナ』 2巻は人間とエルフ、さらには人間同士の共存環境構築の難しさをテーマに、リーナが大活躍するお話です。
今度の舞台は山間の都市「タヴァスト」。
測量のため街を訪れたリーナたちが目にしたものとは、自然災害により滅びた都「ミヤル」からやってきた難民たちのキャンプでごったがえした広場、そして隣村のエルフたちとの貿易途絶による経済的な問題、人口増による治安の致命的な悪化。そして、そんなタヴァストの苦境を利用しようとする人間たちの暗躍。
今度のリーナは、前巻よりもさらにリアルに政治・経済・人種問題に踏み込んでいきます。
リーナたちは、その機転と測量技術によって、タヴァストの街を救えるのか?! こうご期待。
そして新キャラも続々登場。
リーナの世界では青髪が基本というエルフのイシューリア、そしてダールに懐いてしまう幼い巫女のアリサ。
新キャラ増えまくってますが、我らがヒロインのリーナ姫もそれなりに頑張ってこんな出番が。
……川口さんの趣味でリーナのピンチシーンがやたら増えてたような気がします。
そして、密かに人気のリーナのお姉さん、パルヴィももちろん登場。
どんな形でパルヴィが関わってくるのかは、お楽しみに。
それと、9月発売の一迅社文庫的ライトノベル業界小説ですが、『えでぃっと! -本当のラノベの作り方-』という仮題で進行中です。一部でなんだそりゃと言われてる本作ですが舞台はなんと一迅社文庫。
一迅社文庫大賞を受賞して高校生作家になってしまった主人公君の担当編集になったのは、なんと編集長の娘で超美少女かつ思いっきりオタクな娘さん。さらには、イラスト担当になった絵描きまで自分と同じ学校の美少女イラストレーターで~というドリーム展開盛りだくさん
※担当編集になる美少女のモデルはH田君ではないです。そんなキモいことしません。H田君はH田君役で登場します。
美少女編集者と美少女イラストレーター、君ならどっち?その他にも麟音シリーズの風見周 や、さくら/芝村くんシリーズのゆでそばにどこか似てるような微妙なキャラたち盛りだくさんで贈る、蟹工船編集部で起きるドタバタ悲喜劇の行き着く先は……。
どこから訴えられるかわからない、やりすぎラノベ業界小説です。
さて、そんな小説を担当するのは『死神のキョウ』の魁さんの間接的な同僚で、キネティック版『神曲奏界ポリフォニカ』などのocelot 作品にてディレクター兼シナリオライターを務めている箕崎准。
そして注目のイラストには、『学校を出よう!』シリーズでお馴染みの蒼魚真青 。
イラストの蒼魚さんといえば ライトノベル関係だと多くの人は電撃文庫さんの『学校を出よう!』の印象でしょうが、私の場合は某巫女ゲーの姉たま同人誌の偉い人という認識で、蒼魚さんの姉たま同人誌の新刊など購入させていただいたらしばらくして偶然、その某巫女ゲーの公式本でお仕事ご一緒してたりして、また今回一緒にお仕事できてとても楽しませていただいてます。
次回はそんな『えでぃっと!』と、もう一つの期待の新作、上原りょう&桐野霞の新コンビで贈る学園伝奇ラブコメ『創黎のアリシア』についての情報など少しずつ公開していこうかなと思います。
……桐野さんがアリシアだと死神のキョウは? とドキっとされそうなので補足しておきますと、ただいまキョウは10月発売の予定で同時進行中です。魁さん、夏風邪こじらせすっかり寝込んだりして大変らしいですが、頑張ってます(T澤)