一迅社文庫大賞は9月末締切です | 一迅社文庫編集部のブログ

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一迅社文庫の最新情報を最速で紹介……できるといいなという編集部ブログです。

新刊情報など中心に更新していく予定。

予定外の出来事が相次ぐは、H田君はタコス食べると咲のタコスマットがもらえるタコス屋(会社の前にある)に通って仕事しないわと、すっかり更新遅れてましたが、まだ一迅社文庫編集部は生きてます、はい。
七夕? T澤は旧暦に七夕を祝う派なので関係ありません。

さて、風見さんのブログ でも早速、一迅社文庫文庫大賞について色々と書かれてましたが、鋭いなと思ったのはこちらです。

>あれです、審査員選考はコンパの数合わせ的な・・・

あっ……(冷や汗)


というのは嘘で、風見さんのラブコメ・センサーと楽しい作品を直観的に判断できるセンスを買っての審査員採用ですので、おれはラブコメ作家として大成したいというかたは、ぜひ、風見さんを身もだえさせるくらい甘酸っぱい作品で勝負して頂ければと思います。

他にはないアイデア、着想などの面白さで勝負の作品は、七夕の短冊に「新人(ライター)募集」とか書いて たりもし、疲労困憊ながらもさっきマスターアップして大喜び中の魁さん が、モザイク職人の厳しい目線でばっちりフォローしてくれると思います。


なお、風見さんも書かれていますが、「面白ければ良し」なのでT澤や魁さん、風見さん、まだお名前は出してませんがほかのゲスト審査員、だれか一人を唸らせれば、それで確率は上がるかもしれません。
H田君だけを唸らせる作品の場合は……ちょっと考えさせてください。『タコス警官同盟』なんてネタだとH田君は釣れるかもしれませんが、ちょっとあれですし……。

一迅社文庫大賞については少し個人的な考えも入れて補足しておくと、倍率だけを考えて応募されても内容的に「この中で一番巧い」ではなく「一番伸びる可能性がある」を優先すると思いますので、単にダメだと思えば該当作なしも場合によってはあり得ます。一方で、伸びる芽のあるかたは積極的に拾っていきたいと思っています。

また、一迅社文庫でデビューする場合のメリットはどこなんでしょうと聞かれることがあるのですが、それは簡単です。まだ規模の小さい編集部なので、プロットの書き方とか実戦的なフォローするよというところですね。 たとえば、校正記号の見方やプロット、あらすじの書き方も含めて。

一迅社文庫を始めて驚いたのは、出版の流れを知らない作家さんがライトノベルだと意外に多いという点。
これは編集者についても一緒で、作家さんからもらった原稿に感想を言って直し依頼をするだけで、完成した原稿を本にするまでの工程をよくわかってないかたも流れ作業のところだと意外にいらっしゃるようですが、一迅社文庫は印刷所に入れるまでが丸ごと担当の責任になりますし、そこから後も積極的にかかわることになりますので、編集者を通じて業界のしくみがわかるのは強みかと思います。(印刷直前などにミスが発覚したりすると、責任の押し付け合いなどする余地もなく即、編集者の責任なので「H田ぁっ!」となります)

さらに、少数精鋭方式なので原稿を頑張ってくれて作品の出来がよければ、大きく売りだしますよというのも強みです。月7~9冊ペースの文庫だと既存の人気シリーズにリソースを割いて、そこから順番に割り振ってとなりますが、一迅社文庫は現在のところ平均4冊ペースなので自然と広告や宣伝のリソースも割くことになります。


ということで一迅社文庫大賞は引き続き「作品募集中」ですので、ぜひご応募ください。
受賞したかたは、H田君が担当としてデビューまでばっちりサポート!
と、H田君をオチにして更新を終えるT澤でした。

次回は ゆでそば さんの奇妙な話とか『読書の時間よ、芝村くん!2』などで更新したいかと思います。本人からクレームこなければ(T澤)