IPO 一建設(3268) 初値2300円 公募と同値 | 元証券マンのIPO日記 株ときどきFX

IPO 一建設(3268) 初値2300円 公募と同値

銘柄名:一建設
コード:3268
市場:JASDAQ
公募価格:2300円
初値:2300円
初値騰落率:0.0%

ジャスダックへ新規上場した一建設(3268)は戸建分譲、マンション分譲、土地分譲、請負工事及びその他付随業務を手がける。初値形成時の出来高は、公開株数の8.3%に相当する41万7200株。

業績推移や類似企業の相次ぐ上方修正などが初値の押し上げ要因となるが、公開規模が今年最大の115億円に達する点が初値を抑制した。


日本海洋掘削とヤーマンの初値形成を見ると、投資家は冷静な視点から銘柄を選別している。日本海洋掘削は機関投資家による引き合いの強さやTOPIXイベントを背景に初値が人気化したが、ヤーマンは落ち着いた初値となった。そのため、一建設に関しても日本海洋掘削のような特需は期待薄となる。飯田産業はかつて一建設の子会社として設立された経緯もあって、一建設の初値形成には飯田産業の株価が最も意識された。今期予想PERでの比較では、約2300円が飯田産業の株価と同水準になる。(フィスコレポート抜粋)