今後東京市場はどうなる?
来年には東証の売買代金、時価総額共に上海に抜かれるのは目に見えていますが、世界の投資家の方々が日本株に興味をもっていないということが悲しいですね。
日本の市場がさびしくなると中長期で見て成長していかなくなるってことでもありますからね。
政府や各上場企業には海外の投資家が興味をもってくれるような市場を作る行動をしてほしいという
他人任せなことを思う今日この頃です。
上海に抜かれた株式売買代金
国際取引所連盟(WFE)の統計で2009年1~11月の累計売買代金(ドルベース)を見ると、東京証券取引所は前年同期比30.3%減の3兆6592億ドル。これに対し、上海証券取引所は同94.9%増の4兆5947億ドルに達している。通年でも東証が売買代金で米国の2市場に次ぐ第3位の座を上海に明け渡すのは確実な情勢だ。
一方、2009年末の時価総額では、東証(11月末時点で3兆2887億ドル)はニューヨーク証券取引所(同11兆5825億ドル)に次ぐ地位を保つ見込みだ。しかし、これも2010年中には現在6位の上海(同2兆6168億ドル)に抜かれると予想されている。
米ブルームバーグ通信社が四半期ごとに行っている世界規模の投資家アンケート調査でも、東京が金融センターとしての魅力を急速に失いつつある状況は如実に示されている。
最新の調査は、同社の情報端末を契約しているプロの投資家やトレーダー、アナリストら約30万人から1452人を無作為に抽出し、日本の政権交代から1カ月が経過した10月23~27日に実施された。
筆者がショックを受けたのは、「今から2年後、金融サービスにとって最良の都市はどこか」という質問への回答である。トップはニューヨークの29%。以下シンガポール17%、ロンドン16%、上海11%、ドバイ5%と続き、東京は1%にすぎない(残りは、その他11%、分からない10%)。(株式ニュース抜粋)