IPO 日本海洋掘削 (1606)
石油資源開発が12日、マレーシア企業と共同でイラク中部にあるガラフ油田の落札に成功した。未開発資源が豊富に残る資源大国、イラクでの日本企業として初の油田開発参入となる。同社の収益源となるだけでなく、資源が乏しい日本のエネルギー安全保障にも貢献しそうだ。今後は治安リスクが残る同国で事業をどう着実に進めるかが課題となる。
マレーシアの国営石油会社ペトロナスと共同で2010年にも設備を着工。7年以内に日量23万バレルの生産をめざす。イラクでは油田の権益自体は取得できないが、開発・生産のコストを原油で受け取ることができる。
(日経引用)