FX口座の選び方
FXを扱っている業者はたくさんあります。
何を基準にして選ぶかによって、選択の方法は変わります。
「いろいろあるので、自分のニーズをすべて満たすFXの業者を選ぶこと」 は、非常に難しいです。
なので、少しでも自分の希望に近い業者を見つけることが大切ですね。
私が重要だなと考えるポイントを挙げておきます。
ポイント1 信頼のおけるFX業者を選ぶこと
FXをするに当たって、FX業者の選択は大事です。
株式投資と同じで会社ごとに特色があるので自分が信頼できるような場所を選びましょう。
良いFX業者をご利用する事は、トレード技術向上にもつながります。
FX業者のインフラ環境(トレード設備)が頼りない状況では、安心してトレードすることが出来ません。
また、FX業者によっては、非常に応対が悪くサポートが不十分な場合もございます。これから始める方はこのような現状を、お分かりになっていないのは当然です。
ポイント2 信託保全
最近は金融不安の状況下にあり、FX業者に倒産されては困ります。
預けたお金が全て無くなってしまいます。
FX業者の健全な経営と信頼性の高さは重要なキーポイントとなります。
その目安として 「信託保全」 を採用しているかが、重要なチェックポイントとなります。
過去には色々なFX業者がありました。お客さんの預けている運用資金を持ち逃げし、倒産させてしまうなど問題になったこともありました。
現在では金融庁の厳しい管理や監視下のもとにある業者が多く、FX業者の経営状況もその監視内容に含まれていることから、優良なFX業者が生き残っていると考えて良いと思います。
ただし何が起きるか分かりません。
そこで、お客さんの運用資金を守る為に重要となってくるのが、「信託保全」 と言われるシステムです。
お客さんから預かっている運用資金を銀行に預け、万一、FX業者が倒産した場合でも、お客さんの資金を銀行に独立させて保管する画期的なシステムです。
このことはFX業者を選ぶ第1の重要な目安となります。
ポイント3 取引コストの安さ
取引コスト(スプレッド)の安さは魅力です。
しかし、取引コストの安さは確かに表面上は魅力的なものですが、初心者や入門者にとって単に取引コストが安いから絶対に良いとは限りません。
FX業者を選ぶポイントとして、安易にコストだけに着目することはお勧めしません。
モチロン高すぎるスプレッドは困りもので、許容範囲という一般的なトレーダーの常識が存在します。
しかし、最近は限界といえるほどまでスプレッドが下がりかなり安くなりました。
また、スプレッドとは別に、取引手数料に関しては、現在のほとんどのFX業者が無料化されておりますが、1万ロット(標準)以下の取引となるケースにおいては、別途、手数料が発生する場合もございます。
公的取引所を利用する 「くりっく365(税制優遇業者)」 においては、どの業者さんも取引コスト(スプレッド)に加え、別途手数料が必要とされています。
ポイント4 操作が簡単なもの
最初の内はトレード操作が簡単なものを選ぶと良いでしょう。
しかし、現実的には初心者や入門者の方には、どのFX業者の操作も最初は難しく感じると思います。
要は慣れの部分が多くあるからです。慣れるまでの間、損失を防ぐ為にキャンペーンの金額を利用するのも一つの方法でしょう。
多くのFX業者はさほど変わらないのですが、本当にシンプルな操作のFX業者さんは何社かあります。
ポイント5 スワップ金利の高さ
FXでの収益は2種類に分かれます。
「通貨間の組合せによる為替相場の価格変動差による為替差益」と
「通貨間の金利差を利用したスワップポイント(スワップ金利)」の2種類です。
スワップポイントの高いFX業者さんだと、ロールオーバー(区切りの時間を通過した時点)した時に、金利が多く発生するので嬉しくなります。
ポイント6 自分にフィットする口座開設を探してみる
FX業者を1つの業者に限定することなく、「複数のFX業者に口座開設」をして、自分にあったものを見つける方法もあります。
最初は3つくらい口座開設をして比較してみる方法も良いかと思われます。
ただし、口座開設において「初回ご入金最低金額」が設定されているFX業者もありますから、自分の運用資金の振り分けの状況によっても変わってきます。
ある程度ご経験されている方は複数の口座を併用しトレードを行っています。
私は現在は3つの口座を稼動しています。
ではまたFXのことについても更新していきますので宜しくお願いします。