IPO エフオーアイ (6253) | 元証券マンのIPO日記 株ときどきFX

IPO エフオーアイ (6253)

IPO エフオーアイ(6253) 東証マザーズ 


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上場日11月20日 業種機械 コード6253 市場マザーズ

想定価格850円 公開株数810万株 OA121万5千株 

仮条件10月30日 BB期間11月4日~11月10日


調達資金使途

半導体製造装置の研究開発資金及び借入金返済等に充当


2009年最大規模のIPO


三菱総研が市場吸収金額66億円と最大規模のIPOでしたが、想定価格ベースでのエフオーアイの市場吸収金額はOAを合算すると79億1775万円


配分比率

主幹事 みずほインベスターズ証券(75%)

幹事   SBI証券 (8%)東洋証券(4%)髙木証券(3%)

      松井証券 (3%)香川証券(3%)三菱UFJ証券(1%)

      藍澤證券(1%)丸三証券 (1%)マネックス証券 (1%)



事業内容

半導体製造装置の要素技術の研究開発・製品開発・製造・販売を主たる事業。エッチング装置、アッシング装置等開発のベンチャー。


業績の概要

回次 第14期 第15期

第16期

第1四半期

決算年月 平成20年3月 平成21年3月 平成21年6月
売上高(千円)   9,496,817   11,855,960   2,430,736
経常利益(千円)   1,297,251    2,016,144    376,057
当期純利益(千円)    806,605     530,071    209,120

第15期

台湾の一部の半導体デバイスメーカーにおいて業績悪化等に伴う資金繰り懸念が生じていることから貸倒引当金5億7900万円を特別損失に計上したことなどにより5億3007万1000円となり増収減益。

第16期第1四半期

メモリー価格の下落に歯止めがかかり、メーカーの設備稼働率も回復基調にあることから、今年度後半には一部メーカーにおいては投資が活発となるものと予測される。このような環境下において、エフオーアイグループは戦略的に高付加価値商品への投資を強める顧客に対し、集中的に営業展開。この結果、当第1四半期(4~6月)の連結経営成績は、売上高2,430百万円、営業利益は548百万円、経常利益は376百万円となり、四半期純利益は209百万円。

連結

回次 第15期

第16期

決算年月 平成21年3月 平成22年3月(予)
売上高(百万円)     11,855       13,013
経常利益(百万円)      2,016        2,197
当期純利益(百万円)       530        1,318

単独

回次 第15期

第16期

決算年月 平成21年3月 平成22年3月(予)
売上高(百万円)     11,855       13,013
経常利益(百万円)      2,011        2,187
当期純利益(百万円)       523        1,312
連結


第15期 第16期(予)
EPS 32.33円 60.99円
BPS 810.8円


単独


第15期 第16期(予)
EPS 31.93円 60.72円
BPS 815.6円
配当金 無配 無配

エフオーアイのPER PBR

PERは約26倍 PBRは約1倍 


第16期(予)
第15期は増収減益でしたが、大幅な増益の見通し

また予想ベースでのPERは約14倍


類似銘柄

代表例としては東証一部の東京エレクトロン(8035)が挙げられる。半導体製造装置で世界3位。エッチング装置の開発も行っている。東京エレクトロン子会社の東京エレクトロンAT、東京エレクトロン九州、東京エレクトロンソフトウェア・テクノロジーズなどが開発・製造する半導体製造装置およびフラットパネルディスプレイ製造装置のシェアは、日本で第1位、世界で第2位。またエフオーアイ社長の奥村氏NEC東京エレクトロンで半導体製造技術に携わっていた。

IPO エフオーアイ読者予想



株主の状況(公開日前発行済み株数は1999万3300株)
インベスターインベストメントエフオーアイビーヴィ 15.90% (ロックアップ)

奥村裕 10.39% (ロックアップ)

アクアリムコ18号投資事業有限責任組合 5.39% (ロックアップ)

ミレニア二千投資事業有限責任組合 4.40% (ロックアップ)

モルガン・スタンレー証券(株) 3.72% (ロックアップ)

TSUNAMI2000-1号投資事業組合 3.53% (ロックアップ)

イープラネットヴェンチャーズツーエルピー 2.67%

MVCグローバルジャパンファンドⅡ投資事業組合 2.38%(ロックアップ)

ヤマトダマシイファンド 1.93% (ロックアップ)

アント・リード1号投資事業有限責任組合 1.84%(ロックアップ)

NTTファイナンス(株)1.70%(ロックアップ)

安田企業投資4号投資事業有限責任組合1.70%(ロックアップ)

上畠 正和1.65%

ワークス投資事業有限責任組合1.60%(ロックアップ)


ベンチャーキャピタルが多いですが約7割がロックアップ対象。発行価格の2倍でロックアップ解除。ロックアップ期間は180日。また上場前の第三者割当等による募集株式等の割当等に関し、第三者割当を受けた者及び新株予約権の割当を受けた者との間に継続所有等の確約を行っている。(インベスターインベストメントエフオーアイビーヴィ、ミレニア二千投資事業有限責任組合、イープラネットヴェンチャーズツーエルピー等)外国人所有比率は20%~30%。