術後50日 初のフルタイム勤務 | 膵頭十二指腸切除術の記録

膵頭十二指腸切除術の記録

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膵管内乳頭粘液性腫瘍(IPMN)と診断されてから約10年、腫瘍が大きくなり、いよいよ2026年(令和8年)5月11日に膵頭十二指腸切除術を行うこととなりました。
手術までの経過とその後についての記録です。

 早いもので、今日で術後50日が経過しました。5月11日に膵頭十二指腸切除術という大きな手術をし、初めてICUで一晩を過ごしたのち、翌日から歩行訓練をするなど、稀な経験をしてからあっという間でした。手術直後は痛みとの闘いで約1週間は体を動かす度に激痛が走り(硬膜外麻酔は思いのほか効いた感じはしなかった)、寝ても1時間から1時間半で目が覚め、長い長い夜を何日も過ごしました。

 それが、今では若干傷口の痛みはあるものの、生活する上では支障なく行動することができるようになりました。人間の体って順応性が凄いですね。食事はさすがに油ものは控えるようにしていますが、それ以外はゆっくりよく噛むことを意識すればお腹が痛くなることはないし、しっかり時間が来ればお腹も空きます。

 

 そんなこんなで、仕事は午前中だけ数日勤務してきましたが、今日はほぼ1日フルタイムで勤務してみました。さすがに夕方は疲れましたが、何とか完走です。ただ、腹筋と背筋が弱くなったからか、ちゃんと座っていられなくなりました。背もたれがあれば背もたれに体を預けるか、机に肘をついて体を支えるかしないと同じ姿勢を保持できません。まだ腹筋は鍛えられないので、しばらくは仕方ないのでしょうが、取引先との打ち合わせなどは不審に思わるかもしれませんね。

 

 今のところは腕・肩・足を少しずつ鍛え始めてますが、そろそろチョコザップに加入して本格的に鍛えようかな。