受験を意識しなければならない。
そろそろ塾に通わなければ周りに置き去りにされてしまう。。。
志望校からも遠ざかってしまう。。。
塾が沢山ありすぎてどこに通えばいいか分からない。。。
なるべくお金もかけたくない。。。
こうのような不安や悩みを抱えてはいませんか???
私も偏差値40の工業高校に通っていましたので、当時はかなり焦りを感じていました。
受験生であれば、こういった焦りや不安は誰もがぶつかる壁だと思います。
そこで、私は言いたいことがあります。
結論、塾に
通う必要なんてないのです。
そもそも塾っていうものは、やっていること自体学校と変わらないんですよ。
さらには、市販のテキストや既存の手法を淡々とこなすだけ。。。
これくらいなら自分一人でもできますよね?
もし分からないところがあるなら学校の先生や先輩などに教わることだって可能じゃないですか。
しかも集団型の授業ともなると、みんなで同じことを仲良く学ぶので、肝心な【差】をつけることができないんですよね。。。
受験というものは一般入試の場合、偏差値法が用いられます。
ですので、差をつけなければいけませんよね??
推薦入試にも同じことが言えるのではないかと思います。
他ではない【自分】を周りと差別化をして、いかに自己表現ができるのかが試されます。
いかに受験の本質を理解することができるか?
塾だけではなく、学校の進路指導の先生が教えてくれると思います。
ちなみに塾の批判をしたい訳ではないです。
私自身も塾に通っていました((笑))
だからこそ上のようなことが言えるのです。
それでは、どうすればいいのか???
簡単です。
評判の良い参考書を単元ごとに分割して、いつまでに何をおわらせればいいかを期間を設けてこなすだけです!!!
例えば、英語なら【Next Stage】という有名な参考書があります。
動詞の単元を今日から3日以内に仕上げるといった感じです。
英文法全てを1週間以内で終わらせるなどの目標は立てないようにしてくださいね?
終わるはずないですし、そんなに早く終わらせても漏れが生じるので。
あとは、模試を受けて、間違っていた箇所や、できていない単元をしっかり見直してミスの再発を防ぐ訓練を行うです。
かなり、当たり前のことを言っているようにも思いますが、受験に落ちる人間というのは9割型が当たり前のことができていないんですよ。
この記事を読んでくださったあなたには、当たり前のことができるような人間であることを証明できる何かを持っていてほしいと思います。
そうすれば、受験に限らずあらゆる場面で成功を収められるのではないでしょうか。