いよいよApple帝国の住人ランクもアップ? Apple Watch6を手に入れました。 | iPhone De Blog

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2009年12月7日からスタート
iPhone3GSからiPhoneユーザのLEONがiPhoneやAndroidなどを中心にしたデジタル系ガジェット、IT関連ネタ、趣味のコントラバスやチェロを中心としたクラシックネタ、2022年から始めた自家焙煎に関する話や日常の話まで幅広く書いてます。

知り合いの会社の専務は以前からAppleフリークで、Apple Watchも初代から使ってますが、先日、打ち合わせの時に最新の6を着けて来られてて、散々良さ気な事を言われて、つい買ってしまいました(笑)
 
最初に見せられた時は、そんなもん何の役に立つん?とか思ってましたが、シリーズ6ともなるとかなり機能も向上している様ですし、話を聞いていると便利そう(笑)
 
デザインも普通の時計と殆ど変わらない様になって来たので、今回思い切ってこれを手に入れました。
 
 
チタンケースとレザーリンクバンドの黒の組み合わせのものですが、これが中々お洒落です。

ケースサイズは44mmでバンドは S/M、GPS+Cellularモデルです。
 
元々様々な文字盤のデザインを気分により選べるApple Watchですが、私のお気に入りは、このトイ・ストーリーのもので、静止画では無くて動画と言うのが良いんですね。
それも表示が出る都度、動画が変わって、トイ・ストーリーの人気キャラクターが入れ替わり立ち替わり出て来て、まるで映画の冒頭みたいな雰囲気です。

 

孫が大喜び(笑)

 

 

 

もちろん、機能的な文字盤も気に入ってますし、コーナーに自分の好きなアプリのショートカットを置いてすぐに立ち上げられるのも良いですね。

 
Apple Watchに関する機能は既にあちこちで詳しく紹介してあるサイトがあるので、ここでは特に紹介しません。

とにかく、このチタンとレザーリンクの組み合わせは装着してて全く気にならないくらい軽くてフィット感が高くて気に入ってます。
 
まあ、元々PRO TREKを愛用していたので、それに比べたらと言う程度ですけど、PRO TREKが100g
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Apple Watchは80g
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本体とバンドの厚みもかなり違います。
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試しに、着けたまま楽器を弾いてみましたが、全く気になりませんでした。
大抵、楽器を弾く場合は時計を外す人なのですが邪魔にならないですし、サッと、残りの練習時間などが分かって良いですね。
 
レザーリンクのマグネットもかなりしっかりくっつきますので、落ちる事も全くありませんし、革なのでフィット感も良く、まあ、磁気ブレスレットみたいなもの?

 

 

 

 

 

 

ちなみに、レザーリンクはS/M と M/Lの2種類あり、自分は手首周り18cmですが、どうやら大きい方はバンドが長くなり過ぎる様なので、短い方にしました。

 

結果的には、普段使っている時計と同じくらいの状態になりましたので丁度良かったで、長い方だと下手すると一周回って時計のところまで来る場合もある様です。

 

この他、マグネットが入っているバンドはコンパスが狂う場合もあると注意が書かれていますが、確かにメチャクチャ狂ってる(南北が真逆等)場合があります。

そこまで狂わなくともかなり影響される印象です。

 

南北が真逆になっている(iPhoneは合っている)

これが狂うと地図等で場所を探している場合も困りますよね。

 

Apple Watchでレザーリンクを使っている場合に方向を確認したいならiPhone等を使う方が良いでしょうね。

 

それにApple Watchでも地図を見られない事は無いですが、画面が小さいのでiPhone等で見る方が遥かに良いでしょう。

 

どうしても方向を確認したい場合は、チタンモデルには写真の様なラバータイプのスポーツバンドが付属しています。image

 

やや安っぽくなる印象ですが、ラバーなので夏場等は汗等気にせずに使えそうですね。

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自分が数日使ってみて気に入ったのは、電子マネー関係、メールチェック、アラームや通話関連の他次回紹介する音関係ですね(音楽関係と書かない理由に関しては次回を参照下さい)。

 

電子マネーは、自分はPayPayを主に使っていて、交通系ICカードは地元の「はやかけん」をiPhoneの手帳型ケースへ入れて使用しています。

 

 

普段は地下鉄へ乗ればポイントも付きますしこれで充分なのですが、Apple Watchでは「Suica」が使えますので、登録しました。

 

ちゃんと腕をかざすと通れますし、コンビニで買い物も出来ました。

県外へ出ると「はやかけん」もポイントは付きませんし、Apple Watchの「Suica」の方が便利かもしれません。

 

又、Apple Watchだけでも買い物が出来ると言うのも何かの時は便利だと思います。

 

実際、練習の空き時間にフラッと外へ出て、財布もiPhoneも置いて来てしまったもののApple Watchを使って隣のコンビニで買い物出来たのは嬉しかったです。

 

普段使っているPayPayもバーコードを表示するだけですが、コンビニならスキャナーを使う方法ですので、Apple Watchに表示出来るバーコードで買い物が出来るのも良いですね。

 

まあ、こちらがQRコードを読む必要がある場合はiPhoneが必要ですが、車でコンビニへ行く場合、財布もiPhoneも車へ置いたままでちょっと立ち寄って買い物が出来るのは嬉しいです。

 

メールチェックやLINEの確認も便利ですね。

 

今までだとiPhoneに来ているのに気が付かない場合もありましたし、特に電話は普段からサイレントモードにしているので、やはり気が付かない場合がありますが、Apple Watchの振動で教えてくれるのは有り難いと思います。

 

言うまでも無く時計ですので、アラームやタイマーの機能が使えるのは当然ですが、それが気軽に確実に使えるのも嬉しいです。

 

それも、Siriが使える上「Hey Siri」と言わなくとも文字盤を自分の口へ向けて「11時半にアラーム」と言うだけで設定してくれるので、出掛ける時間やインスタントラーメンのタイマー等が手軽に設定出来る上、手首に着けている為、振動で確実に分かるのも良いです。

 

Cellularモデルで、Docomoユーザーの為「ワンナンバーサービス」と言う500円で利用できる番号兼用サービスが利用できますので、iPhoneと同じ電話番号をApple Watch単体で利用出来ます。

 

まだ便利なシーンに遭遇していませんが、例えばiPhoneを持って出るのを忘れた場合でも、Apple Watchがあれば、その日1日くらいは切り抜けられるのでは無いかと思います。

 

健康管理関係はまだ使い始めたばかりで分かりませんが、心拍数等は年齢も年齢なので嬉しい機能ですし、何やら「立ち上がれ」だの何だの言ってきますが、余計なお世話もしてくれます。

 

音に関しては又次回ですが、取り敢えず、寝ている間も装着してますし、非常に気に入ってます。

 

バッテリーはカタログ通り(18時間)の値だと思いますが、寝ている間も装着できるのは充電が早いからで、1時間半でフル充電出来るのは嬉しいですね。

 

PRO TREKはソーラーバッテリーで充電要らずでしたが、Apple Watchの弱点とも言える充電に関しては、付属してくる非接触充電器の為にこちらを買いました。

 

 

 

単純に非接触充電器を差し込むだけです。

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縦置きにして充電できます。

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又、出張や長い時間の外出、旅行の時に使う為にこちらも手に入れました。

 

 

 

これはモバイルバッテリーですが、出力用のUSB-A端子があるのでiPhoneも充電出来ます。

 

こちらは充電スタンド付きです。

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バッテリーとApple Watchの両方を同時に充電出来ます。

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モバイルバッテリー単体では寝かせた状態でしか充電出来ません。

Apple WatchとiPhone同時に充電出来ます。

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バッテリー単体の重さは146gとそれ程重たくないので、普段出掛ける時に持って出ても良いですね。
充電はUSBのMicroBケーブルで可能です。

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取り敢えずApple Watch生活スタートです。