10.15.2にアップデートしたけど、益々調子が悪いCatalina | iPhone De Blog

iPhone De Blog

2009年12月7日からスタート
iPhone3GSからiPhoneユーザのLEONがiPhoneやAndroidなどを中心にしたデジタル系ガジェット、IT関連ネタ、趣味のコントラバスやチェロを中心としたクラシックネタ、2022年から始めた自家焙煎に関する話や日常の話まで幅広く書いてます。

スリープ状態となると外付けキーボード&マウスの切替器を認識しない等の不具合があるCatalinaで10.15.2のマイナーバージョンアップがあったのでインストールしてみました。

 

 

が、相変わらず、認識の不具合がある上、急にフリーズすると言う不具合まで増えてしまいました。

 

特に重たい負荷の掛かる作業はしておらず、ブラウザを開いてワードで文章を書いてたりと言う一般的な作業の範囲で発生するので困ります。

 

既にアップデート後に2回発生していて、Mojaviの時は一度もフリーズ等した事がありませんでしたし、10.15.1の時も無かったので、やはり何らかの問題があるのでしょう。

 

アップデートする度に不具合が増えると言うのも困ったもんです。

 

ちなみに、スリープ後に切替器を認識しない問題ですが、以前の投稿でスクリーンセーバーを動作させてスリープへ入ると問題が起こらないと言う事を書きましたが、やはり正解だった様で、それ以後、一度も発生していません。

 

又、今回、10.15.2でフリーズした時に再起動させると同様に認識しない為、本体がでもう一度再起動させようと思って、他の用事があって、放置している間にスクリーンセーバーが起動したのですが、ふと外付けマウスを触ると認識していました。

 

つまり、スクリーンセーバーが動作している間は外付けの機器の入力をポーリングしている様で、その際は今の切替器もちゃんと認識する様なのです。

 

恐らく、スクリーンセーバーを動作させてその後スリープへ入る場合は、この外付け機器のポーリング状態を引き継いでいるのかもしれませんが、スクリーンセーバーを動作させずにスリープへ入るとこの外付け機器の中で特定の機器の認識をしなくなる様です。

 

まあ、対策がハッキリしたので良いですが、フリーズしてしまう原因は不明です。

 

ただ、MACの場合、この手のフリーズで再起動させてもWindowsと違ってアプリケーションの状態を維持して復帰してくれるので、昔のWindowsの様に「!!!!」となる様な事はなさそうです。

 

上記ですが、再びフリーズしたので、フリーズ後に再起動して、外付け機器を認識しないので、スクリーンセーバーが起動するまで待ってみましたが、やはり駄目でした。勘違いですね。

 

結局、本体のマウスから再起動させてログインすると、認識しました。

やはり何らかの不具合があるのでしょうね。

おまけにフリーズまで加わって、いよいよCatalinaをMojaviに戻そうかと迷い始めました。