諸事情があって MacBook Airを購入しました。
新品ではなく、新古品=展示品でしたが、税込79,980円で送料無料、Tポイントが3,995ポイント付いたので、実質76,000円弱で、かなりお得でした。
展示品というだけで、使用感も無く、よーく見ると小さな傷があったり、AC充電器の本体にも擦り傷がありますが、実使用には全く問題ありません。
機種ID: MacBookAir7,2
プロセッサ名: Intel Core i5
プロセッサ速度: 1.8 GHz
プロセッサの個数: 1
コアの総数: 2
二次キャッシュ(コア単位): 256 KB
三次キャッシュ: 3 MB
メモリ: 8 GB
ストレージはSSDの128G、書き込みが速いらしいSAMSUNG製で、ディスプレイも評判が悪いLGでは無い様で当たりの機種の様ですね。
Mac BookAirに関しては、9月にディスプレイがRetinaに対応した新しい物が出る。と言う話があったり、既にRetinaに対応してるProの方が良い。という話もありますが、まあ、ディスプレイに関してはメインの用途が開発=テキスト表示ですし、実機を見て我慢できる程度だったのと、価格も安く、ポートもあれこれ付属していて便利、何より実際にAirとProのキーボードを打ってみてProのパチャパチャしたバタフライキーボードと言われるタッチがどうも気に入らない。
入力がメインなので、キーボードのタッチが気に入らないのは不味いのでAirにして、ヤフオクで狙ってたのですが、たまたまヤフーショッピングで上記の価格で残り1台と言うのが出てたので速攻で購入しました。
MS-DOSの時代からコンピュータを使ってきてずっとWindowsで生まれて初めてのMacです
只、それほど違和感が無いのは、iPhone3GSから始まって、iPhoneやiPadを使ってきている為、いわゆるAppleのアプリケーションに慣れてるというのがあるでしょう。
アイコンを見ても馴染みのあるものばかりですし、iOSを使ったことがある人の場合、Windowsよりも逆にわかりやすいかもしれません。日本ではiPhoneユーザーも多いので、Windows危機だなぁ。
まあ、多少Windowsと違うとこもありますが自分は、例えば、マウスのスクロール方向が逆の部分は設定を変更してWindowsと同じにしたりしながら、あの機能に相当するものはどれ?的な感じで調べてたら、1日もあれば慣れてしまいました。
本来、キーボードの仕様が随分違う為、そこが引っ掛かりそうですが、iPadProでMac用のキーボードを触って慣れて来たので違和感が無いのも良かったです。
そのうち、大きなディスプレイと外付けキーボードを繋いでやろうかと思ってますが、取り敢えずiPadPro12.9を使って、duetアプリでiPadをサブモニタにしてみたらこれが中々便利でした。
duetはUSBケーブルでそれぞれを繋いでサブモニタ化するアプリです。
解像度を最適化する事で、程よく綺麗に表示できます。
最近、kotlinとSwiftに興味があり、久しぶりにAndroidアプリでも開発してみようかと思い、本来の目的だったAndroidStudioのインストールとエミュレータの利用も問題なく動作しました。
メモリ4G、Corem3のHUAWEIのMateBookM3はエミュレータが起動せず、メモリ8GのCorei3のマウスコンピュータは起動はしましたが激重でしたが、さすがCorei5、エミュレータもサクッと動いてますし、ある程度の開発マシンとして使えそうです。
もちろん、MacなのでX-Codeも使えますのでSwiftによるiOSアプリの開発も出来ます。
最近はアプリケーションもクラウド化してブラウザさへあれば良いと言う時代になるとWindowsマシンである必要性が下がって来ますし、そうなるとマルチプラットフォームのクラウドアプリケーションやAndroid、iOSの開発に適したマシンと言う点でMacが選択されるケースも増えて来たのでは無いかと思います。
Windowsと比べて何処が良いと言う訳でもありませんが、iOS端末との連携等はさすがだと思います。
例えば、iPadのブラウザで見てたページをそのままMacのサファリで開けたりと、ちょっとしたところが便利ですね。