この機会だから鉄鍋も良いかと思ったが、普段使いだと重いし、管理も面倒だから嫌だと家人から鉄鍋は却下された。
そこで、北陸アルミのこれを手に入れた
- HOKUA(ホクア) コートマイスター 中華鍋 36cm/北陸アルミニウム
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アルミキャストとプラチナストーン加工(テフロン加工)と言う事で、特にアルミキャストが厚いのが気に入った。
中華鍋ならやはり中華なので回鍋肉を作ろうと思い、買い物へ行き、材料調達
中華鍋の使い勝手だが、先ず軽いので扱いやすいのが良い。
最終的には回鍋肉だけでは物足りないので、サラダ代わりにアボカドとエビの生春巻きにカニ缶が1缶入ったカニ玉を作った。
テフロン加工も新しいので調理もしやすい上、アルミキャストの厚みがある程度ある為、熱の回りが早く、且つ全体に回ると言うのが良い。
鉄鍋と比較するとテフロンは剥げる(剥げると当然体内へ入る)というデメリットがあるが、体内へ入ると言っても極微量なので気にせず使ってる。
唯一の欠点というのか、取手の木部は熱くないが、両サイドのアルミの部分は鍋同様に熱く、使ってるとこの部分に手が当たる事があると言うところ。
これは取っ手部分が木材だからと言う事もあるが、真っ直ぐでは無く両側が若干本体側に曲がってるデザインであれば手がこの場所に触れることは無いだろうから、設計不良の類と言える。