iPhone5Sのケースを新しくした

通話専用のスマホを廃止してiPhone5Sへ一本化

昨年からDocomoの契約を見なおしていたのですが、先日通話専用のスマートフォンSH-07Dの契約を変更しました。

現在使っているiPhone5SはソフトバンクからのMNPで購入したもので『タイプＸｉ　にねん』しか契約しておらず、この契約には『のりかえ／おかえり割適用額［月額］』が適用されている為2年間は0円となっています。

元々ソフトバンクで契約していた番号はメインで使ってなかったのもあり、この番号から電話を使うことも無く、現在の維持費はユニバーサルサービス料の2円のみとなっています。

但し、端末代は分割としていますので、その料金は掛かっていますし、契約してすぐにSPモードとパケット定額を解約した為、端末代のサポートが無くなっていますので端末代の3,990円とＡｐｐｌｅＣａｒｅ＋　ｆｏｒ　ｉＰｈｏｎｅ利用料の408円を払っている為、合計で4,400円は掛かっています。

これだと端末代の支払合計が高くなってアップルから一括で購入した方が安いと思われますが、MNP時のキャッシュバックが5万円あった為、トータルコストはこちらが安くなっている状態です。

但し、Wi-Fiのみでしか運用が出来ないのは不便だった為、このDocomoのSIMは抜いて保管して、OCNのSIMを挿して980円/月のプランで運用していました。

何れにしても通話では使わない状態でしたが、今回、以前から通話専用で使っていたFOMAのスマートフォンSH-07を廃止して1本化することにしました。

SH-07DはFOMAのバリュープランで契約していた為維持費は1,000円以下でしたが、昨年iPadAir2を購入した際に、家族含めて5回線となった契約を見なおしてカケ・ホーダイとシェアプランに変更した為、SPモードを契約していないFOMAで通話専用のスマホなのにシェアプラン（10G）の親回線と言う変な形となっていました。何故ならこの回線が一番契約期間が長くて割引があるからです。

しかし、せっかくシェアプランがあるのにiPhoneはこの仲間に入れないのは残念でした。

そこで、考えたのがこのSH-07Dの契約をFOMAのバリュープランからカケホーダイプラン（スマホ／タブ）へ切り替えて、SPモードを契約してSIMをiPhone5SのSIMへ変えてiPhoneへ挿すと言う方法です。
※もちろんiPhoneのDocomoのSIMは2年経って解約するまで相変わらずお蔵入りの状態です。

これなら通話専用のスマホを廃止してiPhoneへ1本化出来ます。

この場合、OCNは解約できるので、カケ・ホーダイ+SPモードで増える3,000円からOCNの980円を差し引いた金額、約2,000円がコストアップと言うことになりますが、バリュープランで月の通話料がこれを上回る事も多く、1本化のメリットの方が多いので、Docomoショップへ相談したところ、普通の人はそう言う事はされませんが可能です。と言う事で、変更しました。

これで、これまで（SH-07D、iPhone、GALAXY NOTE2の3台持ちを2台へスリム化する事が出来ました。

今のケースがダメ

iPhoneで通話するのは久しぶりで新鮮でしたが一つ問題が。。

これまでのケースは写真の様なケースに入で、ケースはしっかりしている反面、サイレントの切り替えの穴が深く指が入らない為、簡単にサイレントへの切り替えが出来ませんでした。