8月の終わりに、チェロの師匠が鹿児島でコンチェルを弾くのを聴きに行く為に鹿児島へ出掛けて来たが、折角、遠くまで行くので、少し旅気分を味わう為に、2泊3日で、普段通らない地域を車で走り、温泉へ入ったり、ついでに、折りたたみ自転車でポタリングを楽しむというプランを考えた。
普段だと、九州道で一直線だが、今回は途中の横川ICで降りて、薩摩町方面へ行き、最初の目的地は北鹿児島にある紫尾温泉くすのき荘
紫尾温泉は神社から噴出してる温泉と言う事で「神の湯」とも呼ばれている。


神社の横には立ち寄りの共同浴場もあるんだけど、残念なことに自分の好きな露天風呂が無いので今回はパスした。

丸に十の字の島津の家紋が入ってるところが如何にも鹿児島っぽい
神社を中心に、幾つか旅館があって、自分が行ったのは、この「くすのき荘」

露天風呂が広いと言う情報で来たのだが、風呂の施設は別棟となっていた。
フロントでお金を払ってそちらへ行ったが、この施設の前が広くなってて駐車場となっていた。
少し離れた場所に共同の大きな駐車場もあるので、自分はそこへ車を停めて歩いて行った。

ロッカーなども無いので、貴重品は自己管理する事

普段だと、九州道で一直線だが、今回は途中の横川ICで降りて、薩摩町方面へ行き、最初の目的地は北鹿児島にある紫尾温泉くすのき荘
紫尾温泉は神社から噴出してる温泉と言う事で「神の湯」とも呼ばれている。


神社の横には立ち寄りの共同浴場もあるんだけど、残念なことに自分の好きな露天風呂が無いので今回はパスした。

丸に十の字の島津の家紋が入ってるところが如何にも鹿児島っぽい

神社を中心に、幾つか旅館があって、自分が行ったのは、この「くすのき荘」

露天風呂が広いと言う情報で来たのだが、風呂の施設は別棟となっていた。
フロントでお金を払ってそちらへ行ったが、この施設の前が広くなってて駐車場となっていた。
少し離れた場所に共同の大きな駐車場もあるので、自分はそこへ車を停めて歩いて行った。

ロッカーなども無いので、貴重品は自己管理する事

ドライヤーなど、最低限のものは揃っている。
内湯は使わずにそのまま露天風呂へ直行


まあ、この辺りの宿の中では広い方なのだろう。
鹿児島の温泉と言えば、指宿とかが頭に浮かぶが、お湯の質と言う点では、この北鹿児島の温泉はPHが高いアルカリ性で、いわゆる「美人の湯」系で、熊本の平山等とにていて、泉質が気に入った。
ただ、自分には湯音が若干高いと言う感じで、もう少し寒い時期に来る方が良いかもしれない。