どうやらここは入場無料っぽいのだが、もっと驚くのはフラッシュを使わなければ展示物の撮影オッケーなのだ。
中にはこの象の前でポーズを撮って写真を撮ってるカップルも居た
やはり、見るものは非常に満足してKTXで釜山へ戻る。
それにしてもこの閑散とした田舎の雰囲気は九州新幹線のあまり利用者が居ない駅っぽい
この日の夜はカジノへも行ったが、カジノは写真は撮れないだろうと思って最初から写真は撮ってない。
生まれて初めてのルーレットは中々面白かった。
ちなみに、結果は殆ど変わらず
自分が帰りたいタイミングではプラスだったんだけど、連れが居て、そちらと合わせたので、つい余計に勝負をして1,000円凹んでしまった感じだが、お酒は飲み放題で、遊んでこの値段なら充分だろう。
帰りは地下鉄で帰った
この地下鉄でちょっとトラブルと言うか、大学生の様な若い人から注意をされた。
同行している4人の中で、2人は60を過ぎた高齢者で、昼間のハードな行程で1人膝を痛めてる人も居たので、丁度乗った場所の目の前が優先シートだったが、当然、年寄り2人も居るので優先シートへ座った。
僕ともう一人は本来高齢者では無いが、それ程混んで無かったのもありそこへ座ったのだが、その60過ぎの2人が中々元気で声が大きい。
年寄りと言うのは大抵そう言うもんだが、我々が日本人というのもあって気に入らなかったのかもしれない。
何やら韓国語で話しかけて来たのだが、当然、我々は分かる筈もない。
すると、そのシート付近に立っていたもう一人の若い人が通訳をしてくれた。
どうやら、そちらは日本語を勉強している様で、彼が言うには、そこは年寄りや怪我をしている人が座る席だからもう少し静かにしろ。と言う事を言ったらしい。
もちろん、その優先シート付近は我々しか座ってなかったのだが、まあ、酒も入ってるので確かに声も大きい。4人はその後目的地まで大人しく座っていた。
個人的にはこちらも言いたいことはあったが、韓国語など喋れないので大人しく座っていたのと、逆に、もし、これが日本だったら若い奴は注意をすることは無いだろうし、通訳してくれるのも居ないだろう。
その辺りは日本人の同年代の連中とは違うなぁ。と思った。
ホテルの近くまで帰り、少し遅い夕食はホルモン
この日もホテルへ帰ると朝まで爆睡