先週の土曜は九州国立博物館で開かれているボストン美術館展最後の土曜日だったので出掛けてみた。
相変わらずの人の多さだが、朝が少し早かったので、その後の時間よりは若干少なかったかもしれない。
この展覧会の目玉は、曽我蕭白の「雲龍図」
ブログでは表現できない程メチャクチャデカくて迫力ある(上の写真は借り物)
博物館を出て、太宰府天満宮もお参りをして、小腹が空いたので梅ヶ枝餅を
かろうじて何箇所か梅が残っていたが、既に咲いている桜も見られた。
車で行く場合、国立博物館は博物館の駐車場もあるのだが、実は太宰府側にも入り口があり、出来れば太宰府側へ車を停めて参道を歩くのがオススメだ。
国立博物館側の駐車場は、建物付近は先ず車は停められない。
その為、遠くに停めて延々歩かなければならず、それも上り坂なのだが、太宰府側の入り口には大型の長いエスカレーターがあるので行くのも楽。
その他九州国立博物館に関する詳しい話や周辺のオススメは僕の過去ブログで紹介しているので良かったら読んで欲しい。
http://ameblo.jp/iphone-fan/entry-10787974039.html