九州電力が電気料金の値上げを国に申請する方針を表明したらしい。
燃料費の高騰と言うが、結局、馬鹿みたいに原発推進で、火力の燃料費を下げる努力をしてこなかった電力会社自身の責任だろう。
今更、原発停めたので燃料費が上がるので電気料金値上げしますなんてのは子どもの言い訳レベル。
腹が立つのは、政治と違って自分達で選択できない事。
もちろん、「833万」と言う、一般大企業の年収「596万」よりはるかに高い年収も問題で、これは何処の電力会社も同じだ。
しかし、問題なのはこの値上げイメージにあるグラフの「その他39%」と事業報酬
ここは全く圧縮していない上
、その他の割合が39%と一番多いのは何だよ!?
なめてんのか!?
普通、こういう場合、その他は一番少ないだろう?
このグラフを見ただけでも真面目に検討せずに、移せるものはこちらへ持ってきて、如何にも燃料代と再生利用可能エネルギーの売電費用があがりました。人件費は圧縮しましたよ。と言うポーズを作っているのが良く分かる。
こんなもんで値上げが出来ると思ってるところからして殿様商売と言われる。
金が足りなきゃ、九電OBの年金でも何でもかっさらって、福利厚生施設なんて売却してカバーしろ
どうせ、現役の頃は貰いたい放題貰って貯めこんでるんやから今更企業年金なんか取り上げても死にゃせん。
事業報酬なんか0じゃボケ

九電には、ヤラセ問題から何からあれこれと鬱積していたが、今日の新聞でキレた。