寝ている状態が分かる?iPhoneアプリ 快眠サイクル時計  | iPhone De Blog

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iPhone3GSからiPhoneユーザのLEONがiPhoneやAndroidなどを中心にしたデジタル系ガジェット、IT関連ネタ、趣味のコントラバスやチェロを中心としたクラシックネタ、2022年から始めた自家焙煎に関する話や日常の話まで幅広く書いてます。

世の中ぐっすり寝られない人が多いのか、こういうアプリが幾つかあるらしい。

知り合いが別のアプリ「Sleep Cycle alarm clock」を入れていて、そちらは有料だったが無料のものが無いか探したら、似たようなものがこれ

何れにしてもiPhoneをベッドや布団の上に置いて、振動センサーを使って、寝返りを打つ時の振動を計測して寝返りの頻度で熟睡度合いをグラフにする。


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「Sleep Cycle alarm clock」は説明が英語だが、
これは日本語なので英語が苦手な人でも使える。

使い方は分かりやすい説明が書いてある。

photo:03


特に複雑な設定は無い。


起きたい時刻をセットしたらベッドの上にiPhoneを置くだけ。

必要に応じて、寝入る前の音楽や効果音、アラームの音や音楽を設定出来る様だ。


photo:01


但し、使うポイントが幾つかある様で、これは「Sleep Cycle alarm clock」も同様で、振動センサーを常時オンにしておく為、バッテリーの消耗が激しい。

その為、充電しながら使うことが前提となっている。

又、バックグラウンドでは使えない様で、アプリを立ち上げた状態にしておくことも必要。

寝る前にアプリを立ち上げて、スタートボタンを押して、画面を下にしてベッドへ置いて、起きたらホームボタンを押すかアラームを停止させれば良い。


最終的にはこう言う形でグラフ化される。

グラフが上の状態に近いところで設定した時間の30分前から眠りが浅い状態の時にアラームが鳴るようになっている様だ。

僕の場合、深い眠りの状態で目を覚ましてしまったが、これは他の人間の掛けてた目覚ましで起きた為で、まだアラームが鳴る前に起きた。

僕は以前から寝付きが良いと自覚しているが、やはり、これを見ると非常に寝付きが良いのが分かる(笑)

しかし意外と深い眠りの状態が少ない様で、一度深い眠りに入った後、再び浅い眠りになり明け方までにそれをもう一度繰り返しているが、いつも深い眠りに入るのは早い(笑)

それにしても朝が近づくに連れて深い眠りになっているのである意味変なグラフ?

photo:04

こちらは知人の「Sleep Cycle alarm clock」のグラフだ。
プライベートに関する内容があったのでそれはモザイク処理したが、明らかに僕とは違うパターンになっている。

このグラフの場合、深い眠りに入るのに僕の倍以上掛かっている様だが、眠りが浅くなるのは夜中の1回と明け方だけで、こちらの方が自然?

photo:05

まあ、元々、寝返り=睡眠が浅いと言うのがアテになるのか分からないが、こういう自分の寝ている状態を見るのは面白い。