吉井に打ち合わせに行くと言う時に行こうと思っていた「十八(とおはち)」
以前から、地元FM福岡の番組「モーニングジャム」のプレゼントで時々出てくるこの店の「鴨のすき焼き」が気になっていたのだ。
元々、鴨鍋や鴨南蛮が好きで、脂に旨味のある鴨肉は好きだ。
元々、鴨鍋や鴨南蛮が好きで、脂に旨味のある鴨肉は好きだ。
ご主人から名刺を頂いたが、ここは写真の書き込みにもあるよう様に「鴨」だけでなく「東京X」と言う豚も定番らしい。
店は本当に普通の田舎の定食屋さんなので、遠慮せずにフラっと入れる雰囲気だ。
やはり、ここに来たら取り敢えず「鴨」料理と思い、鴨重(1,500円)を注文
お昼にはちょっと贅沢だったが、鴨肉の山の下にご飯があると言うくらいで、その鴨肉も柔らかくて美味しく、ご飯にしっとりと掛かったタレも美味い。
ご主人は焼肉と言われていたが、すき焼きのタレ風の甘さだ。
さり気なくついてる、汁物は「東京X」を使った「豚汁」で、豚肉なのに溶けるように柔らかい。
鴨のすき焼きは二人前からなので一人では注文できないが、ここは平日はランチを500円で出しているらしいが、これにも「東京X」を使っているとご主人が言われていた。
「東京X」を使ったトンカツ料理は当然一人でも注文できるし、ご主人もトンカツは自信がある様で、次回は是非トンカツを食べてみたい。