娘の運動会は中止となったが、代休はそのままだったので、一日雨だったが二人で出掛けた
目的地は「長崎ペンギン水族館」
これは僕が、どうしても今週中に嬉野の「相川製茶舗」へ行って、今年の新茶の釜炒り茶を買いたかったからで、一人で出掛けても良かったのだが、せっかくだから、水族館好きの娘に「ペンギン水族館」があるよと言って誘いだした
これは僕が、どうしても今週中に嬉野の「相川製茶舗」へ行って、今年の新茶の釜炒り茶を買いたかったからで、一人で出掛けても良かったのだが、せっかくだから、水族館好きの娘に「ペンギン水族館」があるよと言って誘いだした
僕はかなり楽しかったのだが
娘はイマイチだったので、後で聞くと、「ペンギンって魚や無いやん」
。。。なるほど
ま、気を取り直して、そのまま雲仙へ
以前、友人と「有明ホテル」へ泊まったが
http://ameblo.jp/iphone-fan/entry-10629808140.html
今回はその時気になっていた「九州ホテル」にした
ここも雲仙の老舗ホテルで、隣に「雲仙地獄」がある
温泉とランチで2,500円のパックがあったのでそれにした
老舗ホテルなので温泉だけでも1,200円とお高いが、タオルとバスタオルも貸してくれるので手ブラで
この「100年ダイニング」と言うクラシックな雰囲気のレストランで1,600円相当の料理を自由にオーダ出来る。
勿論、差額を出せば他の料理も良い様で、セットプランだと300円お得と言う事になる。
http://www.kyushuhtl.co.jp/day/day-1.htm
娘の頼んだ雲仙豚を使ったランチの主菜
パン、サラダ、スープ、デザート、珈琲と付いている
僕はこの具雑煮御膳にした
娘のデザートも中々お洒落だ
食事の後は温泉
やっぱり雲仙の白濁した温泉は良い
前に泊まった有明ホテルより露天風呂も広く非常に気に入った
娘もここは気に入ったみたいで、一人前に「お肌スベスベ~」と言って喜んでいた
普段なら脱衣所などの撮影をするのだが、ちょっと先を急いでいたので省略
九州ホテルを出た後、雲仙から熊本の長洲港まで渡る「有明フェリー」に乗船する時間があったのだ
何とか間に合った
多比良港までは、僕は雲仙の九州ホテルから30分弱程で到着した。雨と濃霧だったので慎重に走ったが、それでも前に車が走って無かった為、普通よりはかなり速かったとは思うし、上の方はカーブもキツイ為、晴れた日で、普通に走れば40分くらいは見た方が良いだろうし、休日なら遅い車が必ず走ってるので、もう少し余裕を見た方が良いかもしれない。
乗船場は特に車から降りずに料金を払えば乗れるので、出航前10分くらいに到着すれば余裕で乗れる様だ。
熊本までは40分で、長崎から熊本まで車で行くなら最も速い方法らしい。
普通車と大人+子どもで2,600円くらいだったのでフェリーと言っても思ったより安い。
雨だったがそれほど揺れることも無く定刻で到着した
何故、態々有明フェリーへ乗ったかと言うと、熊本へ渡って、今が旬のこれを菊水の道の駅「菊水ロマン館」で買いたかったのだ
この青々とした茎の美しさ
今回はメロンも買ってみた
種類は「イエローキング」と言う種類だ
今日の戦利品
相川製茶舗で買った新茶とオマケで貰ったチョコ、スイカとメロン、馬刺し
このメロン、僕が手に持って写真を撮っているが、このサイズと比べて如何にこのスイカが巨大か分かるだろうか
スイカは少し味見をしたが、スイカの味も香りも濃く、如何にも「旬」と言う味だった
お茶はまだ味わってないが、これも新茶の香りが高いのでは無いだろうか