


と言っても例によって半分以上は僕がやるのだが
去年はトッピングをしたが今年は生チョコ風にココアを掛けた
ちなみに去年のはこちら
http://ameblo.jp/iphone-fan/archive1-201002.html
とりあえず、板チョコ5枚分を刻ませる。
生クリームは120cc

生クリームは沸騰させない様にガラスボールをもう一回り大きな鍋へ入れて湯煎で温める
湯煎して温まったら火を止めてそのままチョコを入れる

生クリームを湯煎したのは、チョコを入れて混ぜる時に、下のお湯で全体を冷やさず作業がしやすい様にする為だ。
ボールはガラスの方が冷めにくい。
レシピによってはチョコへ生クリームを掛けると言う方法にしているが、こちらの方が断然作業がしやすいし、最終的にバットへ流し入れる為、ある程度柔らかくしておく事も必要だ
混ぜる時はメレンゲを作るのではないので、ケーキを作って最後に粉を混ぜる時同様にゴムベラで生クリームとチョコを馴染ませる様に混ぜるのが良いし、最後に流し入れる時も残さず綺麗に流せる
最終的に使う容器もボールとバットの二つだけなので片付けも楽。
綺麗に混ざったらクッキングシートを敷いたバットへ流し入れて冷蔵庫へ入れて1時間~2時間くらい冷ます。
バットへ入れた時に平らにならない場合はドライアーで温めながらバットをトントンと下へ落とすと徐々に均等になる。
冷蔵庫から出したら、シートごとバットから外してまな板へ乗せて、コンロで温めた包丁でカットする
その間に娘にバットへ新しいクッキングシートを敷かせてココアを茶こしでタップリとふるい落とさせる
ココアは必ずふるうこと
切ったチョコをスクレーパーでクッキングシートから1列ごとにすくいながら外して包丁でココアの中へ落とす
その後上からココアをふるい落として少し冷蔵庫へ戻して冷やす。
チョコはすぐ柔らかくなって作業がしにくくなるのでマメに冷やす方が良い
少しだけ冷蔵庫へ戻して冷やしたら、再び取り出して、クッキングシートの両端を持ってシートの中でチョコを転がしながらココアが掛かってない横の部分を含めて、ココアを全体にまぶす
カップへチョコを入れて
袋へ入れて完成
