番外編 ~ 創業120年 鰻の「近江屋」 | iPhone De Blog

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2009年12月7日からスタート
iPhone3GSからiPhoneユーザのLEONがiPhoneやAndroidなどを中心にしたデジタル系ガジェット、IT関連ネタ、趣味のコントラバスやチェロを中心としたクラシックネタ、2022年から始めた自家焙煎に関する話や日常の話まで幅広く書いてます。

昨年も行ったのだが、今年も行った小国にある鰻の「近江屋」


今回は、九州交響楽団のYさんとジャズベーシストのNさんが途中で帰る為、プラス師匠、僕の4人で、セミナーが始まる前のお昼に行った。


集合時間を決めてセミナー会場の木魂館へ楽器を預けて、まるでサロンカーの様なNさんの車で4人で近江屋へ移動。


近江屋さんは創業120年と言う位で、店の内部は非常に古い雰囲気で風情がある。


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古民家風では無く、古民家の中をあがると、こんな感じで川風の入る畳の部屋がある。まるで江戸時代にタイムスリップした様な部屋だ。


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窓からはこんな感じで川が流れていて目にも美味しく、やはり夏が最高。


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味の方も最高で、これは特上のうな重だが、このボリュームで2300円(だったかな)

これが最高料金で他の丼や定食もこれ以下。

恐らく、福岡で食べてもこのクラスは相当高い。まして関東なら目玉が飛び出る価格だろう。

肉厚でカリっと焼かれた鰻に秘伝のタレがたっぷり掛かっている。これに肝吸いが入ってこの値段だ。


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タレは若干濃いが、これは創業から継ぎ足しながら使っている秘伝のタレだからかもしれない。

だが、この濃さも下のご飯と良い感じにマッチしながら、肝吸いが程好く馴染んで、消して濃いと言う感じでは無い。この鰻なら、この量のご飯がもう1杯食べられる位だ。


場所は小国の町役場の向かいで、車で来た時は町役場の駐車場へ停めると良い。


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