撮影に適した光 その1 | ハンドメイド作家さんのためのiPhoneカメラ写真教室

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こんにちは! 

うわー! はやくも8月となりました。 猛暑が続いております T_T 皆様、お元気ですか??


さて今日は『 撮影に適した光 』 をテーマに。

写真セミナーや、本などで研究されている方はご存知かとおもいます。

もっとも撮影に適した光、それは、『 太陽光が直射しない窓から入ってくる光 』 と言われています。


そんな光で撮った1枚です。

01_太陽光


対象物のななめ後ろ1メートルに窓があります。東向きですが、光は直射していません。

レースのカーテンが掛かっています。

直射がない窓の光は、柔らかい光になります。 またレースのカーテンにより、さらに、フンワリと柔らかい光になり、もっとも写真に適しています。

環境が揃えば、太陽直射光が入らない窓のそばで撮影すると、ソフトな感じの写真が撮れます。

一番おすすめのライティングです。



ただ、これ、難点もあります。

・ 光が入る窓がない時、どうすれば良いの??

・ お天気、時間帯で明るくなったり、暗くなったりと光が変わるので、撮りたい時に写真をとれない・・・


こうなると照明器具の出番となります♪


つづきはまた後日です。



暑いので、みなさまお身体にはお気をつけてくださいね!!