こんにちはdokokumaです。

一年以上前の話になってしまいますが、
昨年、インドネシアのバリ島に行ってきた時の話をします。
あらかじめ断っておきますが、少し残念な話です。

もちろんバリ島の観光地自体は素晴らしいです。
世界中から観光客が訪れるのも納得です。




ただし残念ながら観光客を狙って少し儲けてやろうと考える人たちもいたという話です。

教訓: 両替は大通りに面して店舗を構えた両替所でやること。


以上です。お忙しい方はこれ以降は読まなくても良いでしょう。


以下はdokokumaが実際に経験したことです。
海外旅行に行くと現地の通貨が必要になりますので、両替所で現地通貨に両替することになります。

インドネシアに限らずおそらく東南アジアは、街中やショッピングモールの中でよく両替所を見かけます。

一般的によく言われているのは、空港にある両替所よりも街中にある両替所の方がレートが良いのでお得というものです。

日本の両替所のように用紙を記入する事も必要なく、窓口にお金を出して交換したい通貨を伝えるだけで良いので至って簡単で便利です。


もちろんバリ島でもそうでした。

通貨両替所は町のあちこちにありました。
たくさんありすぎてどの両替所に入れば良いかわからないくらい。

最初は大通りに面した店で両替しました。
ここは特に何の問題もありませんでした。
その後、食事したりショッピングしたりで街中を散策しながら両替所の看板を見ていくと、看板に表示されている為替レートが店によって微妙に違うことに気づいてきました。

概して大通り沿いの両替所よりも、路地を少し入ったところにある所の方がレートが良い傾向が見られました。

2日後、もう少しルピア(インドネシアの通貨は、ルピアというものです。)が必要になったので、今回は前よりもレートの良い路地裏の店に行こうとしました。

路地裏でも複数の両替所が看板を出しています。
雑貨屋なのに両替所の看板を出している店もあって、どうもその雑貨屋が両替を兼業しているようです。(闇か正規かはともかく)
どこがいいかなと路地裏をウロウロして、看板に表示されているレートがこの界隈で一番良い所を選びました。
そこも兼業の店らしく、店の前の小さなカウンターで両替をやっている感じでした。
以下は店のおじさんとのやりとりです。


おじさん: いくら両替するんだい?
私: 〇〇円、お願いします。
おじさん: (電卓叩いて)それだと△△ルピアだね。
私: (問題ないと判断して)OK。(お金を渡す)


おじさん: (渡した日本円を受け取り、箱からルピアのお札を取り出す)
おじさん: じゃあここに△△ルピアあるから、一緒に数えよう。

はい、一枚、二枚、3枚、(と、お札を一枚ずつテーブルに置いていく。)
(私はそれを固唾を飲んで見ている。)

おじさん: はい、これで間違いないね、はい!
(と、テーブルに置いたお札を束ねて私に渡す)
私: ありがとう。(とお金を受け取る)
おじさん: あっ、お札はすぐに財布にしまいなさい。この辺は物騒だからね。
(と、親切に注意してくれる。)
私: (受け取ったお金をすぐに財布にしまう)
おじさん、私: サンキュー、バイバイ。


そしてそのまま寄り道せず、まっすぐにホテルに帰って、そこで財布の中のお札を改めて数えてみたら、どうも少し(1割くらい? つまりお札数枚分くらい)少ないことに気づきました
既に財布の中で、先日両替した分と今日さっき両替した分が混ざってしまったので はっきりいくら少ないかはわからないが、明らかに少ない。

なぜなんでしょう。
おじさん、頼んでもないのにマージンとって手品を見せてくれたの?

別に損した金額は大したことないんですが、こういうことがあると嫌な思い出となって一年経った今でも思い出すと腹が立ちます。

私なりに事前に調べて、バリ島は観光客目当てに法外な値段を要求するタクシーや物売りがいることなどは知っていたし、良心的なブルーバードタクシーの見分け方も習得して細心の注意を払っていただけに悔しい。
(ブルーバードタクシーの見分け方、なかなか面白いです。興味ある方はネットで調べてみて。)

バリ島で正直な商売している人たちが多いとは思いますが、運悪くこういう人に遭遇すると旅先に対して悪いイメージ抱いてしまいますよね〜。



長い目で見ると悪いイメージによって訪れる観光客も減って、おじさんの収入も減ってしまうことになるのではないでしょうか?

ブルーバードタクシーに似せたデザインの悪質タクシーがうじゃうじゃいたり、この手品師おじさんといい、お金儲けに対するパワーのかけ方がなんかおかしい、残念ながら今のバリ島はそういうところです。