3月10日に開催したアイ・ピー・ファイン主催ウェビナー
「第4世代AIでクリアランス調査を革新」
160名を超える方にご視聴いただきました。
ご参加いただけた皆様には感謝申し上げます。
ご参加状況としては、下グラフのように、化学・医療・食品分野の方が約半数、知財関連ご所属の方が約8割となりました。
また、都道府県別では東京を筆頭として、全国各地からご参加いただけました。
参加のしやすさは、オンライン開催ならではといったところでしょうか。
今回は、『第4世代のAIー演繹と帰納の融合ー』と題して
アジア特許情報研究会 知財情報解析グループ、花王株式会社 研究開発部門 ・(元)知的財産部の安藤 俊幸氏にご登壇いただきました。
約30分のご講演で「分析事例からどのように分析すればよいのか学ぶことができた」「深層学習以降のAI活用の最新状況がわかったのが参考になった」など大変ご好評をいただきました。
続いて、『第4世代の知財AIを使ったTHE調査力AIのご紹介』では、
最新機能であるハイライトソートとAIクロス集計についてご紹介。
「機能の融合によりサーチ&ノイズ判定して効率的にクリアランス調査できそう」「SDI業務の省力化を検討予定なので大変参考になった」「THE調査力AIの優位性がわかった」などの声があり、最新のTHE調査力AIへのご理解を深めていただけました。
また『誤評価リスクの低減とノイズ除去の効率化』の発表では、
4月にリリース予定の評価品質自動検証機能、クリアランス調査へのTHE調査力AIの活用事例をご紹介。
「教師データ自体を評価できるところがすばらしいと思った」「ちょうどSDIのAIスクリーニングを検討・検証を進めているので、大変有益な情報だった」などの声をいただきました。
最後に『知財DX時代を牽引する!2022年からのTHE調査力AI』では、当社が取り組んでいるNEXTプロジェクトをご紹介。
「今後のビジネス展開、事業企画の参考になる知見を得ることが出来た」「NEXTプロジェクトに期待している」とTHE調査力AIへのご期待の声をいただきました。
AIの歴史から現在の歩み・活用事例まで、内容の濃いウェビナーとなり、盛況の中無事に終えることができました。
今後もウェビナーを通して皆様に有益な情報を発信してまいりますので
どうぞよろしくお願い致します。


