こんにちは!立体美容外科です![]()
今日は皮膚科の施術の中でも
最も歴史があり、
多くの方に人気のある
ボトックスについてお話ししようと思います![]()
ボトックス(Botox)は、
「ボツリヌス毒素(Botulinum Toxin)」という
神経毒から抽出された成分で、
主にシワの改善や
筋肉の収縮を抑えるなど、
美容目的で使われています![]()
また多汗症や筋肉痛の緩和といった
医療目的にも利用されています![]()
ボトックスの仕組み
ボトックスは神経から
筋肉への信号の伝達をブロックすることで、
筋肉の動きを一時的に
麻痺させる役割を果たします。
例えば、眉の上の筋肉や
眉間の筋肉を過剰に使うことや、
加齢とともに肌のコラーゲンが減少することで、
眉間に縦ジワ(いわゆる“怒りジワ”)ができてしまいます![]()
ボトックスは、こうした筋肉の収縮を防ぐことで、
シワの発生を予防してくれるのです![]()
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ボトックスの効果と持続期間
ボトックスは、最初に眉間のシワ改善を目的として
FDA(米国食品医薬品局)の承認を受けました![]()
それ以外にも、額、眉間、目尻、鼻筋、
そして力を入れたときにできる
顎のボコボコしたシワ(通称:梅干しジワ)などの
改善にも効果があります。
ここで注目したいのは、
ボトックスは「シワを消す注射」ではなく、
**「シワを予防する注射」**
だということです。
そのため、ボトックスはシワが深くなる前、
光に当てたときにうっすらと細いラインのような
シワが見え始めたタイミングで始めるのが理想的です![]()
また、筋肉の動きを抑えることで、
エラの筋肉を縮小したり、
僧帽筋(首・肩の筋肉)やふくらはぎの筋肉を
スリムに見せるためにも使われています![]()
美容目的以外にも、
歯ぎしりや偏頭痛、多汗症などの治療にも
ボトックスは活用されています。
持続期間は一般的に約6ヶ月とされていますが、
すべての方に当てはまるわけではなく、
日常的に筋肉をよく使う方は
3〜4ヶ月程度で効果が薄れる場合もあります。
ボトックスの副作用について
ボトックスは注射によって
薬剤を注入する施術なので、
施術後に腫れや内出血が現れることがあります。
また、筋肉の動きを抑えるため、
力が入りにくくなったような感覚を
覚える方もいらっしゃいます。
これは副作用というより
薬の作用によるものですが、
慣れていない方にとっては
不快に感じることもあるかもしれません![]()
さらに、過剰な量を使用したり、
細かい診察なしに機械的に注入した場合は、
表情が不自然になってしまうこともあります。
ですが、これらの副作用は永久的なものではなく、
ボトックスの効果が薄れてくるタイミングで
自然と解消されることがほとんどです![]()
そのため、ボトックスは今もなお、
多くの方に支持されている魅力的な美容施術として
注目され続けているのです![]()
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ボトックスの種類
ボトックス製品は、
大きく分けて国産と海外製があります。
最初に登場したのは、
アメリカのアラガン社の「ボトックス」で、
元祖ともいえる製品であることから、
製品名そのものが「ボトックス」として
広く知られています。
そのほか、抗体ができにくいことで有名な
「ゼオミン(Xeomin)」という製品もあります。
国産では「ボツラックス」
「ワンダートックス」
「ナボタ」などの製品が使用されています![]()
本日の内容は以上になります![]()
最後までご覧下さりありがとうございます![]()
次回もぜひお楽しみにしてください![]()






