「顔面輪郭専門」立体美容外科 -85ページ目

 

 

 

 

 

こんにちは!立体美容外科です飛び出すハート

 

 

多くの方が「フェイスリフト」

「リフティング」という言葉を聞くと、
顔の皮膚を上に引き上げる手術

自然とイメージされるかと思いますうさぎ

しかし、実際にリフト手術を行っている

美容外科専門医の立場から見ると、
この認識はぜひ正しておく必要があります上差し

リフティング手術は、

「ただ引っ張る手術」ではありません。
この意味について、

2つのポイントに分けてご説明いたしますキラキラ

 

 

 

出発点と到達点が異なります

 

まず、解剖学的に見ると、
顔のたるみは

主に顔の前方で起こるのが特徴です。

ほうれい線、口元のシワ、

ミッドチークの下垂などは、
鏡を見ると最も目につきやすい変化です。

しかし実際の手術では、

切開ラインはほとんど耳の前から始まります。

つまり、改善すべき部位は顔の前側であるにもかかわらず、
手術は顔の側面から開始されるという、
一見すると矛盾した構造になっているのです無気力

 

 

 

 

そのため、手術はまるでトンネルを掘るように、
耳の前から始まり、

顔の前面にある問題箇所に

安全に到達する必要があります。

避けるべき解剖学的構造は確実に避けながらも、
最終目的地には必ず到達しなければならない――
これが高度な技術と、

豊富なノウハウを要する理由です上差し

もし経験が不足していて、

避けるべき構造を回避できなかったり、
恐れから目的地に到達できずに

途中で手術を終えてしまった場合、
副作用が出たり、

十分な効果が得られなかったりする

可能性があります赤ちゃん泣き

 

 

 

引っ張るのではなく、

“縮める”ことが大切です。

初期には、多くの医師が目的地まで到達せず、

部分的に剥離した中間地点から

皮膚を引っ張ることで効果を出そうと試みました。

一見、良好な結果が

得られるように見えましたが、
数ヶ月以内にその効果は

消えてしまうことが多かったのです赤ちゃん泣き

その理由はとてもシンプルです。
私たちの皮膚は、「引っ張られる力」に対して

“伸びる”ことで応じる性質を持つ組織だからです

この性質は、

組織拡張器(ティッシュ・エキスパンダー)を

使用した小児形成外科の症例においても、

非常に顕著に見られます。

 

 

 

組織拡張器によって

一定の張力を持続的に加えると、
皮膚は新しい細胞を生成し、

実際に伸びていきます

つまり、顔のたるみを単に

「引っ張る」方法だけで解決しようとすると、
その効果は一時的なものでしかなく、
皮膚は張力に順応して

再び伸びてしまうのです。

そのため、フェイスリフトとは単なる

“引き上げ手術”ではなく、
余分な皮膚や下垂した

軟部組織を減らす手術なのです。

 

 

これは、サイズの合わないゴム手袋を

無理に手に合わせるのに似ています。
最初はちょうど良くフィットしたように見えても、
時間が経つとゴムが破れたり、

引っ張られた部分だけが伸びてしまうでしょう。

 

 

つまり、“余分な部分にしっかり到達し、

必要な分だけ正確に取り除く”という方法だけが、
フェイスリフトの効果を

長期間にわたって維持させることができるのですキラキラ

欧米ではこの手術を指す言葉として、

2つの用語が使われています。


Facelift(フェイスリフト)

──顔を引き上げる


Rhytidectomy(リティデクトミー)

──シワを切除する

 

私個人としては、後者の表現こそが

フェイスリフトの本質を

より的確に表していると考えています上差し

美容外科専門医として

実際に執刀しながら得た臨床的経験
解剖学的な知識

そして論文からの科学的な知見をもとに、
このような結論に至りました。

 

 

 

本日の内容は以上になりますハート

最後までご覧下さりありがとうございます飛び出すハート

次回もぜひお楽しみにしてくださいルンルン

 

 

 

 

 


>> click!! <<