こんにちは!
立体美容外科の代表院長チョ・ヒョヌです。
頬骨手術を検討している方々の中に
凸凹しているフェイスラインを一緒に改善したい方が多いです。
【手術前】
このようなケースですが、
頬骨が張っていて頬骨の下は凹んでいます。
全体的に凸凹している輪郭をスッキリさせたい方が多いです。
患者様によって頬骨手術だけで凸凹しているラインが滑らかになる方もいますが
元々頬の凹みが酷い方は頬骨手術を受けてからより凹みが目立つこともあります。
【左側ービフォー、右側ーアフター】
頬骨手術を受けたにもかかわらず
頬の凹みが残っているケース
【左側ービフォー、右側ーアフター】
頬骨手術後に頬の凹みがより目立ってきたケース
このように頬骨のボリューム感は解決できたが
頬の凹みはそのまま残っていてより酷く見える方もいます。
このようなケースは手術する前に簡単なテストから
どれくらい靭帯が強く引っ張っているかの確認できます。
頬骨から下の方に皮膚を引っ張ってみると
靭帯の強さをチェックできます。
お顔には関節を安定化させるTrue ligamentはないですが
Facial retaining ligamentsという靭帯のような結合組織があります。
この結合組織は皮膚と深い構造を固定して支えてくれる役割をします。
例えば
Zygomatic ligament(頬骨靭帯)
➡頬骨から始まって皮膚を支えてくれる
Orbital retaining ligaments (眼窩維持靭帯)
➡目元を支えてくれて眼球の周りの組織を固定する
Mandibular ligament(下顎靭帯)
➡下顎から皮膚を支えてくれる
この3つの靭帯が一番強く顔を支えている靭帯です。
頬の凹みに関する人体はZygomatic ligamentです。
このような靭帯は皮膚が下に垂れ下がることを防止します。
実際にこのような靭帯を切ると当然頬の弛みはなくなりますが
お肌は垂れてくると思います。
顔面挙上術の際にはこの靭帯を切って上の方に引っ張りますが
挙上でなければこの靭帯を全部除去すると弛みが発生します。
従って私の場合は
頬骨手術の際に凹みが酷くなりそうな方や
手術中に頬骨を入れ込んだ時凹みが酷く見える方には
頬骨の靭帯を少し緩くする手術を一緒に行います。
靭帯を完全に切ることではなく張力を緩くします。
【頬骨手術の際に頬の凹みを一緒に改善したケース】
このように患者様の写真を見ると
頬骨手術の際に靭帯を伸ばす手術を一緒に行う場合
頬の凹みがだいぶ改善できます。
しかし頬骨手術の際に行わずに
凹みが酷い方は頬の凹み改善術を追加に行います。
頬の凹み改善術は一般的に小さい切創を開けて行いますが
最後の患者様のように靭帯の張力が強い方は
非切開方式では矯正がなかなか難しいです。
この場合は私はもみあげの後ろから5㎜くらい切開して
靭帯をもう少し伸ばす切開方式を使っています。
【頬の凹み改善術ー切開法】
【頬の凹み改善術ー切開法】
このように切開を行う場合非切開方式では
改善できない分部まで解決できます。
しかしこの術式には短所がありますが
この部位には思ったより太い血管が通っているので
出血が発生することもあってアザがたくさんできてしまうこともあります。
小さい切創から行う手術なので視野確保ができないからです・
このようなことを気を付けながら出血量を最小限にして行うと
より良い結果を手に入れられます。
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