こんにちは!立体美容外科です![]()
最近、エラ手術のカウンセリングで
患者様から最初によく言われるのが、
「“犬顎”みたいになるのは嫌です💦」
「エラの角は少しでも残してください」
というお話です😊
ただ実際には、“耳下角(エラの角)”と“犬顎”の意味を、
少し混同されている方も多いように感じます。
「耳下角が少ないこと」と、
「骨を削りすぎた犬顎状態」は、まったく別のものです☝🏻
そこで今日は、
・耳下角が少ない顔と犬顎の違い
・本当に“エラの角がない顔”は美しくないのか?
についてお話ししてみたいと思います✨
「耳下角がない=綺麗ではない」のでしょうか?🤔
ほんの数年前までは、
“エラはできるだけなくして、
細くシャープなフェイスラインを作る”ことが流行していました。
実際、エラを大きく削れば削るほど、
顔は小さく、細く見えやすくなります。
まずは、耳下角がほとんど
目立たない芸能人の方々を見てみましょう😊
こちらの方々は、
耳下角(エラの角)がほとんど目立ちません。
では、“犬顎”でしょうか?🤔
むしろ、多くの方が美しいフェイスラインの代表として
挙げられる顔立ちですよね✨
つまり、「耳下角が少ないこと」と「犬顎」は、
別々に考える必要があるということです☝🏻
昔のエラ手術は、
“エラの角をなくすこと”に重点が置かれていました。
私が大学病院でレジデントをしていた20年前頃は、
「とにかくエラの角をしっかり切れば成功」
という時代でもありました。
しかし、そのような手術では、
エラを切除した後に、
前方の顎ラインへつながる部分が凹んで見えたり、
“二次角”と呼ばれる不自然な段差が生じるケースもあったのです⚠️
一般的に“犬顎”とは、
上の写真のように、
エラの骨が過度に切除されることで、
耳下のフェイスラインが不自然にくぼみ、
違和感のある顎ラインになってしまった状態を指します⚠️
特に、前方にできた“二次角”によって、
耳下角部分のくぼみがさらに強調され、
結果として“犬顎”のように見えてしまうのです💦
いかがでしょうか?😊
“耳下角が少ない”からといって、
必ずしも犬顎になったり、
不自然なフェイスラインになるわけではありません☝🏻
実際にはとても自然で美しい
輪郭に見えるケースも多くあります✨
以前は、「できるだけエラを大きく削ってほしい」と
希望される患者様もかなり多くいらっしゃいました。
では次に、実際にエラを大きく切除した
患者様の症例を見てみましょう📸
こちらの患者様のお写真をご覧いただくと、
耳下角はほとんど目立ちません。
ですが、決して“不自然な顔立ち”には見えませんよね😊
実際、中国や日本の患者様の中には、
かなり具体的なご希望をお話しされる方もいらっしゃいます。
例えば、
「口角から横へ水平線を引いた時に、
そのラインまで骨を切ってほしい」
というように、明確なイメージを持って
相談されるケースもあります✨
もちろん、ご希望に合わせて骨を
しっかり切除すること自体は可能です。
ただし、
「できるだけ劇的に細くしたい」
でも
「耳下角はしっかり残したい」
という場合には、どうしてもデザイン上、
相反する部分が出てきます🤔
そのため、“耳下角があるかどうか”だけを過度に気にする必要は、
あまりないと思います😊
本当にいわゆる“犬顎”と呼ばれる状態は、
・エラ骨の過度な切除
・前方の顎ラインへつながる曲線が不自然
・フェイスラインが滑らかにつながっていない
ことによって生じる“不自然さ”を
指すケースが多いのです⚠️
大切なのは、耳下角そのものではなく、
顔全体のラインとのバランスです✨
その人の骨格や雰囲気に合わせて、
適切に耳下角を調整しながらエラ手術を行えば、
“犬顎”や不自然な印象を過度に心配する必要はないと思います☝🏻
二次角が強く目立つエラ骨であっても、
前方の顎ラインまでなめらかにつながるように
長く・自然にデザインして骨切りを行えば、
十分に改善することが可能です✨
今日は、
・“犬顎”とは何か
・耳下角が少ないと本当に綺麗ではないのか?
についてお話ししました😊
一部分だけにとらわれるのではなく、
顔全体のラインやバランスを見ながら手術計画を立てることで、
より自然で美しいフェイスラインに近づけると思います☝🏻
本日の内容は以上になります![]()
最後までご覧下さりありがとうございます![]()
次回もぜひお楽しみにしてください![]()








